心の蓋を外す方法|自分を許せない劣等感とコンプレックスが嘘の感情を生む

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心に蓋をする感情の流れとは

 

とりあえずでも構わないので、いったん自分を許してあげてください。

これだけじゃ、なにを言っているのかわかりませんよね。

自分が嫌いな人、自分を許せない人は心のどこかに罪悪感が詰まっていて、感情の流れを悪くしているのです。

まるで血管が途中でつまって、血液がスムーズに流れていないような状態なのです。

  

心が負のスパイラルに迷い込んでしなったと本人は気づいていますが、そこから脱出するには自分の本当の気持ちを吸い上げる必要があるのです。

だから本当の感情を覆っている心の蓋を取り外すことを考えなければなりませんね。

 

人は負の感情を抱いたとき(負の感情にはいろいろな種類がありますね)、それと並行して劣等感を抱いてしまうことがあります。

たとえば、学生さんが上手く数学の問題が解けないとします。

すると、「俺は頭が悪いんだ」、と負の感情を抱く人がいます(この問題は俺の苦手なタイプなんだ。と楽観的にとらえる人も、もちろんいますが)。

負の感情とともに、劣等コンプレックスが出てきてしまう。

次に、劣等コンプレックスを視界から外に押し出す為に、自分の感情のごまかしに突入していく、というパターンです。

つまり、数学なんてくだらない。大人になったときに役に立つ学問ではない。だから、数学は勉強しない。と。

こういう風に自分自身でマインドことロールすることで劣等コンプレックスは見事に消えていきます。

でも、これが感情の負のスパイラルで、生の感情の流れを阻害する原因なのです。

 

 

 

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自分を許せない劣等感が潜在意識を動かし嘘の感情を生む

 

自分を許すためには、今の自分がどんな状態であるかを把握しなければなりません。

 

かつて大好きだった趣味が全然面白く感じられない、
日々の生活に張りが無い、
何を食べても美味しくない、
異性に興味が持てない、
なんとなく罪悪感のようなものにつきまとわれている。

 

さらには、脅迫神経症のように、同じことを何度も何度も確認しなければ気がすまない。確認しないのが怖い。

こうなってくるとストレスで思考、感情が麻痺しつつあるのです。「自分の本性を認めたくない」という狂った蓋です。

速やかに、心を覆っている蓋を外さなければなりません

 

客観的に素の自分を観た時に、自分で自分を嫌いになったのがそもそもの起点です。

ああ、なんて俺は価値の無い人間なんだ、俺はこんなにも情けない存在だったのかと唖然としたわけです。

と同時に強烈な劣等感に苛まれた。

この感情の動きが深層心理に付け込んで、無意識のうちに狂気への突入を阻止しようと潜在意識が動き出したのです。

劣等感を覆い隠すべく重い腰を上げ、実際に心に蓋をしたのです

潜在意識は万能です。楽しさも、美味しさも、愛しさも感じないよう心を操作することなどいとも簡単なのです。

何も感じないよう感情を麻痺させたのも潜在意識です。

 

幼児期の虐待や、身内による性的虐待の場合にはもっと精神的ダメージは重く、解離性同一性障害(多重人格)を発症してしまう事もありますね。

 

心に蓋をした状態も、多重人格も心が折れた状態です。過去のどこかの時点で心が折れて、連続性が途切れてしまっているわけです。

それまで生きてきた人生が、ある時点でポキッと折れて、別の心を継ぎ足している状態です。

  

心にかぶせた蓋を取り外す方法とは?

 

レベルA

 

レベルAの場合には本人も自覚をしています。心に蓋をかぶせて結果、自分の気持ちにモヤがかかってしまった状態に陥っているのです。

前述の例では、学生さんが数学の問題をと解けなかったことを発端に、心に蓋をするに至った経緯を説明させて頂きました。

本当の問題、数学だけではないのでしょう。

全般的に要領の悪いタイプの人なのかもしれませんね。

だから、やる事なす事つまずいてばかりで、ほとほと自分が嫌になったところで数学の問題にぶつかったのです。

容体はさほど重くはなりません。

カウンセリングで話を聞いてもらうとか、ボランティア活動に参加してみるとか、幾つか方法はあります。

解決の鍵は小さな成功を体験する事です。

全世界に胸を張って自慢できるような大成功じやなくていいのです。

小さな問題を解決し、成功体験を積み重ねる事で劣等感が薄れていきます。

上手くいかない事もあるけれども、うまくいく事だってたくさんある、ときずいたときに心の蓋を外すことができますね。

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レベルB

 

レベルBとなると、自分の劣等コンプレックスを帳消しにするために、無意識に被害者(惨めな人間)を作り出そうとするわけです。そうでもしないと平常心が保てないという精神衛生上、だいぶ悪化した段階です。

夜の街に繰り出して喧嘩したり、酒を飲んで正体を失ってみたりでしょう。

下手をすると危険ドラックなどに手を出している可能性もあります。

本人は何が発端で、荒んだ生活にのめり込んだのか覚えていないでしょう。事の発端を忘れるくらい深みに挟まっているのです。

内観療法で幼少期から順番に記憶を遡っていくことで、現在問題が見えてきます。

それと同時に、親からの愛情を改めて感じることができれば、劣等感と対峙して乗り越えるてめに一歩ふみだすことになるのです。

このレベルBは精神疾患ですね。同じような経験をして引きこもりになってもおかしくはないのです。

内観療法が最も効果的と判断できます。

 

レベルC

 

レベルCは自分の努力でどうにかなる疾患ではありません。

かなり重篤な状態で、精神科医とて本人を十分に観察したうえでないと手をだせません。

もし、解離性同一障害の状態(別人格でいると時に】犯罪に手を染めても、刑法第39で刑事責任が問えない事にもなりえます。

 

 

 

 

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