劣等感とコンプレックスに悩む清い心の持ち主|虐めで優越感に浸る醜さ

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劣等感とコンプレックスに悩む人

 悩みもない人なんてこの世にはいないと思うのです。誰にだって大なり小なり心に影を落とす悩みがあるものです。

学歴が低い、外見に華やかさが無い、うまく気持ちが伝えられない、給料が安い、恋愛をしたことが無い、仕事が単調でやりがいがない、、、、、。

その中でも劣等感、もしくは劣等コンプレックスを自覚し、正面から向き合っていいる人は心の清い人なのです。もしかしたら強いメンタルの持ち主なのかもしれない。

劣等感やコンプレックスとは精神的に辛いですよね。

劣等コンプレックスを抱えているというだけで、精神衛生上問題あり、みたいにとられがちになる。それをご本人も分かっているのです。

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劣等感とコンプレックスの塊からでる行動

 

一つの例を解説しますね。

「裕福な家庭がうらやましい、普通の家庭がうらやましい」という劣等感を抱いている人がいるとします。
この人の家は少なくとも中流以下の経済力なのです。

 ようし、今から一生懸命勉強して、将来はお金持ちになって大きな家建てる!という考えの人がいます。

今はまだ我慢するしかない、でも今に見ていろ、と。

  

でも、現実には自分よりも上を見ても自分が惨めになるだけだと考える方のほうが断然多いのです。

上昇志向をもたずに諦めてしまう。
そして、
自分よりも下の人間を作り出して、自分の視点を変えてしまおうとするのです。

 相対的に自分よりも惨めな奴を作り出して、自分の心に蓋をしてしまおうと考える人間です

自分が抱える劣等感やコンプレックスから目をそらせて、抱いている感情に無理やり嘘をつくわけです。 そして、いつしか本当の自分の気持ちがわからなくなってしまう。

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劣等感やコンプレックスから発症するパワハラ

   

いじめといっても、あからさまに意地悪をしたり、仲間外れにしたりするタイプもあれば、もっと手の込んだいじめも幾らでもあるのですよ。

 

一つはパワハラ的な行為で、精神的なダメージを与える。

たとえばワタシが務めている会社の例を挙げてみますね。

 劣等感の強い人は、まず自分よりも弱い立場の人(後輩や部下)を狙います。

仕事上のちょっとしたミス、不手際を見つけたときにe-mailで淡々とミス・不手際を叱責するわけです。

ミスの指摘を事細かく解説し、その合間、合間に皮肉を込めてくる。

こんなミスをするなんて信じられない、入社して何年目なの?、いつもこんな間違いをしているの?、誰から仕事を教わったの?そのひとにも、一言進言しておかなければいけないなあ、、、、。こんな内容をべったりと書いてよこすわけです。

 

弱い者いじめをするというよりも、口答えできない相手に自分の実力を見せつける事で、劣等感やコンプレックスに蓋をしているイメージです。

そして、ことあるごとにあいつはダメだ、使い物にならない、常識を疑うね、、、とあちこちで触れ回る。

そんな事でもしなければ、自尊心と劣等感とのバランスがとれないのです。メンタルの弱さが根底にあるタイプです。

でも自分を上手くコントロールしているようで、潜在意識は全てをお見通しなのです

 

 

コンプレックスをバネに伸びる人

 

 

自分が他人よりも劣っていると感じて、それを克服しようと奮闘する人。

他の人にできて、自分にできないわけがない、と自分の可能性を信じて頑張るタイプです。
こういう人ってメンタルがすごく強いのです。強靭な精神力を持っている。

本当の自分を知っているのですね。
周りの人からも認められている。
だからみんなが応援してもっと、もっと強くなれる。

正直に生きているから、いい点も悪い点も回りに見せて生きてきている。

だから褒められる事もあるし、叱られたり注意されることもたくさんあるのです。

でもそれらを一つ一つ克服して強くなっていく。
自分に嘘をつかずに成長してきたわけです。

 

劣等感の塊に共通する心情とは


劣等感を持つ人には共通した特徴があります。

その特徴とは『不幸慣れ』です。

向上心がない、努力して上に登っていこうという気持ちがないのです。

その理由は、努力してもダメだったらもっと自分が惨めになる、という不幸慣れです。

両親が幼い事に離婚して、母親に育てられた。

家庭は裕福ではありません。

母親の仕事は、家から歩いて行けるスナックの雇われママ。

もう、何年もアルコール依存症が続いています。

治療に当てる金もないし、時間もない。

 

この環境に慣れてしまっているから、向上心などないのです。

どうせ、このぼろアパートから抜け出せる可能性などないと思っているわけです。
不幸な現状から抜け出そうという意思が無いのです。

どうせ、ここから抜け出す事など無理に決まっている、と不幸慣れしているわけです。

そして、いじめや、パワハラに走って精神のバランスを保とうとする。

  

悲劇のヒロイン

 

どうせ、あたしなんて、という悲劇のヒロインタイプまで落ちてしまったら、不幸慣れよりも深刻です。

不幸、不運とじゃれあっているのが好きなわけです。

周りから不憫と思われるのを何よりも好むわけです。

いつのタイミングで悲劇のヒロインにはまったのかは、わかりません。

念が入れば入るほど手ごわくなっていくのが、この悲劇のヒロイン症候群です。

カルト宗教で洗脳されたようにかたくなになっています。

不幸なれというよりも、不幸にどっぷりつかっている自分に酔っているのからです。
不幸でいることが好きなのです。

劣等感やコンプレックスが存在しない不幸な正解で自己憐憫という珍味中の珍味を味わっているのです。

この欠点は、自業自得では陥った不幸では悲劇を楽しめない。。

身から出た錆びでしょ、といわれたのでは、その不幸は味わい深くないのだ。

なんの責任が無いにもかかわらず、不幸でいるところに味わいがあるのです。

理不尽であることが一番のご馳走なのです。

でも悲劇のヒロインには、そとに波及するだけのパワーは秘められていません

放っておきましょ!

 

まとめ

 

いかがでしようか?

劣等感やコンプレックスに苦しんでいるのは辛いですね。でも、それを克服しようとジタバタしている人いますね。

アドバイスを求め試行錯誤している。こういう人って自分に正直で心が清い。きっと、どこかで突破口をみつけて結局は幸せになれる。

 

それに引き替え、弱い物をいじめて自分よりも惨めな人間を作り出す人もいます。まるで見せしめのような人を見ながら、自分の感情に嘘をつく。

 

社会人として一見、立派に日々生活をおくっているように見えて、じつは根深い劣等感やコンプレックスに苛まれている人は多いのです。

自分よりも立場の弱い人間にパワハラのような言動で、自分の力を見せつけて自分を満足させる。

自分のほうが優れていることを大げさに示す事で劣等感とのバランスをとっているのです。

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