心を開けない悩みと、そんなの簡単という危険な精神状態

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心が開けない?でも、あなた正常です!

 

「心を開けない、、。」と悩んでいらっしゃる方に、「どんな状態なのですか?」と聞いてみたのです。
案の定なのです。全然心配いりません、あなたは正常で、少しだけ努力してコツを掴めば問題解決です。

さてこのあなたは正常ですとはどんな意味なのでしょうか。

簡単に解説させて頂きます。

「心を開けない」の真逆の人がいます。
自分のプライベートを初対面の人にでもどんどん話してしまう。
プライベートの中身も「昨日彼氏と別れて、そのままやけ酒のんで知らない男の人の家に泊まった」とか、「ブランドのバックと時計を一度に買って、借金返済ができないから今、風俗で働いている」とか、「田舎の両親が亡くなって、遺産相続で兄妹が弁護士立て血みどろの争いをしている」とか。

これって「心を開いている」と、思いますか?正常だと思いますか?

10年来の親友とかに打ち明けるのならまだしも、初対面や知り合ってまだ1週間程度だったらNGですよね。

自分と他人の境目が分かっていない人。境界性パーソナリティー障害です。

心を開けない、という問題と真逆ですが、境界性パーソナリティー障害はちょっとやそつとでは治りません。これは病気じゃなくて、もって生まれた性質なので治すのが難しいいのです。

話を戻して、心を開けないというのは、はっきり言って、対して難しい状態じゃないですよ。

 

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なぜ心を開けない自分で思っているの?

 

 

心を開けない、という方は次のような理由が多いようです。

①社交性が弱く友達が少ない。さらに、少ない友達とも表面的な関係。
②友達の輪の中にかろうじて入っているだけで、そこでの発言力も弱く、特に親しい人もいない。はっきいいって、私なんかその輪に居てのいなくても同じ。いなくても誰も気付かない。
③自分の意見を言うのが怖い。言ってしまってみんなから反対されるくらいなら最初からみんなに合わせておいた方が楽。こういう付き合い方だから、内心、本当の自分を分かってくれていないとおもっている。

 

 

社交性が弱く、友達が少ないとはこんなイメージです。疎外されていて、どこか劣等感的な弱者感がある。

 

それよりも一歩進んで、仲間の輪に飛び込んだ状態が次の図です。

仲間の中で独りぼっちで孤立している。でもねえ、こういう人はせっかく仲間の中に飛び込んだのだから少しがんばってみましょうよ。

 

社交性が低い人でも、仲間って作れるのですよ。

一つのグループには往々にして役どころが決まっていて、リーダー的存在(アニキ肌、アネゴ肌的な人)がいます。

段取りを組むのがうまい奴もいますね。花火大会を見に行こう、となると日時や場所、持ち物、花火の後の2次かいの飲み屋の手配とか。やらなければならない事を列挙できるタイプ。

自分で社交性が低いと思っている人は、やる事が決まったら率先して手伝へばいいです。面白い事が言えなくたって、一生懸命手伝っていれば誰かが絶対に声をかけてくれるものです。

次の絵が、ちょっと厄介なのです。

仲間に飛び込んでそれなりに上手く過ごしているように見える。でも、自分の意見を否定されるのが怖いから、本音を言えないという状態です。

表現が悪くでゴメンナサイネ。これ、嘘ばっかり話して時間を潰している、というケースなんです。

 

 

 

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問題は本音を隠し、自分を隠すこと

 

自分の本音を語らずに、他人に合わせてばかりいるのが精神衛生を考えた時、一番危険なのです。

心を開けない、という問題から始まったハズがだいぶ横道にそれてしまいましたね。でもここは心を開く、を語るうえで絶対外せない部分です。

自分に自信が持てない、という人がいます。いつも、たくさんの友人に囲まれてワイワイガヤガヤ楽しそうなのです。褒められたり、けなされたり、実に気の置けない仲間たち、という羨ましい雰囲気です。

ところが、そのうちの一人が自分に自信が持てない、と精神科に通院している。和やかな雰囲気の仲間に帰属意識も持っているし、順応して心を許している。それなのに、ふとした習慣に違和感を感じるそうなのです。

この男性、性格的にもとてもいい人なのです。親しみを感じるタイプ。もちろん精神異常など全くない。

なぜ、たくさんの仲間がいて、本人の性格も悪くないのに、自信がないとメンタルを病んでしまったのか。

 

それは本当の自分を隠して来たからなのです。周囲の雰囲気を気にしすぎるあまり、自分の意見を常に飲み込んで、みんなに合わせてききた。私が私のままでいたわけではなかったのです。

「えっ、オマエはそういうふうに思うわけだ!?なるほどね。」という事が一度たりともなかったわけです。人の話に割って入って、自分の意見を言うなど、これまで一度たりともなかったわけです。誰かの意見に賛同するというパターンです。

 

自分オリジナルの意見で、人から賛成されたり反対されたりした経験が皆無なのです。

だから自分に自信が持てない。

本当の自分の考えを友達に聞いてもらって、意見をもらったことがないから、本当の自分をみんながどう思っているか知らない。

だから自分に自信が持てないのです。

反対されようが、批判されようが、まずは自分の意見を聞いてもらわない事には何も始まらないのです。心を開くとは、自分の考えをしっかりと相手に伝える事から始まるのです。

そこで反論がでれば、なぜかを考え納得できれば一段上の自分になれる。賛成されれば、自分の考えが認められたことになるから自信が持てる。

人間は自分の姿を鏡で何時間見ていてうわべしか見えない。

内面を友達や親・兄弟・同僚に話して、彼らのリアクションからしか評価をえるこは出来合いのす。

心がひらけない、といって調子よく友達に話しを合わせ過ぎると、結局は本当の自分を分かってもらえない結果となってしまいます。

こういう人、多いのです。

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