仕事のジレンマがストレスを生む|解消のアプローチで潜在意識を整える

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 待つ、というジレンマ

 

待ちの姿勢を取り続けるのはかなりのストレスですね。
 
イライラ、ヤキモキ、と相手のでかたを待ち続けなければならない。
 
「やるだけやったのだから、結果は後からついてくる」とはほど遠い精神状態です。

ここにジレンマが存在しているのです。

じっくり相手の動きを探りながら、成功する確率の高いほうへと思考をずらしていかなければならない。

だから、これがストレスとなって胃潰瘍なんかにつながってしまうケースもあるのです。

時間制限がないから、いつまで待たされるかわからない。

仕事だから最善を尽くすけれど、どこまで頑張り続ければ責任を果たしたことになるのかとジレンマに陥るのです。
 
「待たなければならない」すなわち、やれることを全てやりつくしていないから、こころがスッキリしないのです。

かと言って、さっさと自分の手の内をさらけ出すわけにはいかない。

 

 

ビジネスライクにいきましょう!

今ここでこっちの手の内を明かせない理由、つまり相手の出方を待たなければならない理由を文章にしてみると以外にもすっきりするのです。

これがストレス対応の秘策アプローチです。

意外にもビジネスライクな書面になり、ストレス解消につながってゆきますから試してみていてくださいね。

こんなふうに書き出してみました。

①二種類の企画案を作成中だが、取引先の要望の真意がまだつかめない。だから、どちらを正規版にするか決められない

取引先に価格提示する前に、先方の予算を把握する必要がある

“為替変動が激しく、為替リスクの負担が大きすぎる

 

このうちのどれか一つが理由であればさほど重苦しい気分にはなりません。
 
でも実際の仕事だったら上記の3つの理由が混ざっているくらいが普通でしょう。
 
それでも、上記のように事態を箇条書きにするといいのです。

相手の状況が分からないのだから待つしかない、と潜在意識が受け止めてくれるのです。

頭も整理でき、ストレスがガクッと下がります。

 

自分に対して「慌てなさんな、まだ事前準備が整っていないのだから」、と待つべき状態であることに自信が持てるのです。 

結論を先延ばしにする理由が明確に潜在意識に伝われば、自然と余裕が出てきます。

 

仕事の量がストレスと化す
 

読書を趣味としている方いらっしゃいますね。

オフの日はのんびりと読書をしながら一日を過ごす。

理想的な休日ですね。

 
でも、読書量によってはストレスと化すのです。

恋愛小説が大好きな人でも、1週間で20冊、30冊読むのを強要されたら、それだけで強迫観念に取り付かれます。

ストレスに苛まれる方の多くは仕事量のオーバーフローなのです。

締め切りを決められ、それまでに膨大な量の仕事をこなさなければならないとうピンチな状態です。

仕事量と締め切りに追われている人は、どんな心理状態にいるでしょうか?

 サディスティックですよね。

ジワジワボディーブローのように削られてストレスを感じ、つ病や不安神経症に陥る人だっているかもしれませんね。

 

 急がなければ間に合わない、でもこんなにもオーバーフローしている、完璧なジレンマです。

 

さて、どのようにアプローチしましょうか?

ロジカルに考える 

 

これをロジカルに解消するには、自分の中で締め切りを区切り、いつまでに、どれくらいのボリュームをこなさなければならないという目安を立てることです。


1
日、どれくらいの量をこなさなければならないかを試算し、
残業をしながらコツコツと締め切りに向って邁進するわけです。

 1日あたりの業務量が分かれば、1時間当たりの量も把握できますし、残業時間もおおよそ検討が付くというロジックです。

 これに労働基準法にてらしあわせてみるのがミソなんです。

36協定で、残業時間の規制が設けられていいますから、その上限を超えた場合、会社自体が罪に問われます。

 業務量の試算で1日の残業時間が3時間を越えるようなことがあれば、労働基準法に違反する事になります。

会社に対してオーバーフローであることを正式に申し立てればいいわけです。

 死ぬほどの業務量を課せられる心配はないことを、理解しておいて、それに該当するかどうかを試算することでストレスは大幅に軽減できるんですよ。

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