緊張とストレスでリラックスできない人たち:副交感神経を鍛えよ!

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リラックスできない人たち

 

過労、親の介護、子供の将来、、、で片時もリラックスできない人があふれているのです。

夜もぐっすり眠れない。

緊張感から解放されないつらい状態が慢性化している方々。

頑張っているのに報われないのです。

頑張れば頑張るほど、高まる緊張とストレスに押しつぶされてしまう。

もともと人間は頑張ってもリラックスできないようにできているのです。

頑張らないことがリラックスにつながる近道なのです。

でも、いい手段があるのですよ!

努力する事でリラックスを勝ち取る方法です。

 

 自律神経

 

自律神経には交換神経と副交感神経の2種類があります。

緊張するときに働くのが自律神経。

生活の場面にあてはめると、
集中して何かに取り組んでいるときや、
全力でスポーツに打ち込んでいるときの状態などです。

逆にリラックスしているときに働くのが副交感神経。

のんびりと音楽を聴いているとき、副交感神経が勝っているのです。

ところが音楽を聴こうが、のんびりと風呂につかろうが、
全然リラックスできない人がいます。

常に交換神経がピリピリに張りつめている人。

何か原因があって緊張状態に陥っているのなら、
その原因が解決すれば問題はなくなります。

あまりにも緊張が強すぎるなら、
薬でリラックスさせるという手段もあります。

ところが慢性的に緊張気味の人は副交感神経を鍛えるべきなのです。

 

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副交感神経のツボ

 

 

副交感神経はからだぜんたいに張り巡らされています。

でも、ちょうどヘソの5センチくらい下のあたりに
副交感神経の塊のようなものが存在しています。

そのツボを刺激することで、副交感神経を働かせ、
リラックスすることができるのです。

だんだんと安心からが湧きでてくるのを感じる事ができるのです。

 

 

腹式呼吸

 

腹式呼吸ってご存じですか?

呼吸するときに腹を膨らませたり、へこませたりする呼吸法です。

息を吸ったときに膨らむのは肺ですね。

でも、この複式呼吸では、あえて腹を膨らませます。

逆に息を吐くときに腹をへこませます。

この腹をへこませることで、
ヘソ下5cmの副交感神経を刺激するのです。

するとだんだんと緊張がほぐれてくるのがわかります。

リラックスモードに入っていくわけです。

アスリートの方々が試合の直前の緊張状態をほぐすときに、
腹式呼吸で脳と体をリラックスモードに導いているのです。

人間が何らかの形で努力すると交換神経が優位にたつものです。

が、腹式呼吸を一生懸命行う事で、
リラックスできるというところに、
人間の体の神秘を感じるのです。

 

 

ヨガとブラジリアン柔術

 

芸能人の片岡鶴太郎さんはヨガの達人として知られていますね。

朝早く起床し、たっぷり時間をかけてヨガを行うそうです。

そのなかで、腹部を背中にくっつくくらい
へこませているのをご覧になったことがあるかと思います。

あれは、副交感神経を刺激しているものなのです。

また、ブラジリアン柔術のグレイシー一族が、
腹を勢いよく腹を膨らせたり、へこますせたりするのを見た事があります。

あれも、副交感神経を刺激しているのです。

 どちらもリラックスするための努力です。

 

 

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自立神経訓練法

 

ストレスなどの精神疾患で慢性的な緊張感に
悩まされている方の対策として、
自律神経訓練法というものがあります。

これは副交感神経を活発化させるのを目的とした訓練で、
リラックスしたいときにリラックスできるように、という高度な訓練です。

ウエブでもいろいろと解説されていますが、
ワタシが書籍などで理解した手順でご紹介してみたいと思います。

 

ベッドやソファーなど、リラックスできるところで仰向けになります。

腕は体から少し離した状態でふんわりと置く。

脚は肩幅くらいに開きます。

目をゆったりと閉じ、心の中でこのように唱えてください。

「今、わたしはのんびりと横たわっている。とてもリラックスしていて気持ちがゆったりとし心地よい。」

呼吸はいつも通りでかまいません。腹式呼吸を意識せずに楽に呼吸してください。

次に、両腕、両足に注意を払います。

リラックスしてくると、両手、両脚が重たく感じられます。

心のなかでとなえてください。

「リラックスしていて、両手、両脚が重たく感じられる、重たく感じられる」

次に、重さを感じられるようになったら、手と足が温かく感じられてきます。

部屋の 中が寒い場合、当然、温かく感じられることはありませんので、適温に空調してくださいね。

心の中で唱えてください。

「手、足がだんだん温かく感じられてくる。リラックスし血行がよくなってだんだん手、足が温かくなってくる」

今度は、自分の呼吸に注意を払ってください。

ゆっくり呼吸しながら唱えてください。

「楽に呼吸ができている。リラックスしていて呼吸がとても楽だ」

たいていの方々は、鼻から息を吸い、鼻から息を出しているでしょう。

それでかまいません。

ただ、鼻から息を吐き出すときに、自分のおなかのなかに息をはきかけるようなイメージで息を出してください。

あくまでもイメージですが、これがとても大切なんですよ。

鼻から息を自分のおなかに吹きかけるイメージでゆっくりと息を吐いてください。

するとだんだんと、お腹が温まってきます。

吐きかけられた息でお腹が温まってくるのです。

慣れてきたら、息を吐くときに少しだけお腹をへこますようにしてみてください。

より、お腹が温まるのを感じるはずです。

この状態になると、ヘソの5cmしたの腹式呼吸のツボがゆっくりと刺激を受けている状態になります。

これをしばらく続けているうちに、人にはっては眠ってしまうこともあります。

それはそれで問題ないので、ゆっくりとおやすみくださいね。

また、お腹があたたまりリラックスした状態をじゅうぶん味わえた方は、無理に眠る必要はありません。

自律神経訓練法を終了します。

終了するときの注意点がありますので、したがってくださいね。

両方の手をグー、パーを何度かk繰り返し、重たい感覚を振り合払ってください。

両足の指も同じように、ぐっとち力を込めたり、伸ばしたりして、重たい感覚を振り払います。

腕、足を動かして普通の感覚にもどしてください。

そうしないと、立ち合あたったときに、ふらついて転んでしまうことがありますので要注意です。

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