タイムマシン理論:未来旅行は実現可能だが、過去へは戻れない

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タイムマシンが発明されるのはいつの日か 
   

  
タイムマシンなど発明されるわけがないと断言する人がいます。

未来永劫だんじてない、と。

こうまで自信をもって断言するには確固たる理論があるのです。

        
  
  遠い未来、今の最先端の科学の何千倍も先の技術に至って、かりにタイムマシンが発明されたとすれば、今の時代でそれを目撃する人がいるはず。

 
未来から過去へ戻ってきたタイムマシンの姿が目撃されていなければおかしいだろう、というのがその理由です。

確かにUFOを見た事はあっても、タイムマシンの目撃情報は世界のどこを見回してもお目にかかれていない。

2018年現在、存在していなくとも、もし100年先の未来に発明されたとしたら、そこから過去に戻ってきたものが目撃されていなければ筋が通らない

 

 
  歴史を塗り替えるような手出しはご法度だとしても、姿くらいは、と思うのです。

それがないこと、すなわちタイムマシンなど未来永劫発明される事実は皆無なのです。

とはいえ、この理屈にはパラドックスが隠されてます。

過去と現在と未来がすでに現存するという考え方です。

すでに、私たちに過去があるのと同じように、100年先も1000年先も存在していて、そのレールの上をなぞるように日々生活しているという理屈です。

これが本当であれば、未来のある時点で発明されたタイムマシンは、現在に戻ってきて、私たちの目に触れているはず、という考え方です。

 
理論上は未来旅行は可能なのです

 

アインシュタインの相対性理論では、超高速の乗り物で移動している人は、移動していない人よりも時間の経過が遅くなると解明しています。

映画、「猿の惑星」は高速の宇宙船が不時着したのが未来の地球だったというオチ。

 

つまり高速の宇宙船の乗組員たちは、地球上の人たちよりももゆっくりと時間が経過しますから、時間の経過の速い地球に着いたとき、すでに地球時間では数百年も経過していたという理屈です。

数百年先の地球、すなわち未来の地球にたどり着いたというわけなのです。

相対性理論を使ってみごとにFS映画に現実感を演出している。

これがタイムマシンの未来旅行のロジックで実現可能なのです。

    
 
しかし、実際にタイムマシンとして使うのだとすれば未来、過去いずれにも自由に行き来できなければ意味がない。

過去に戻るのはいかなる理論に頼ればよいのか?

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過去に戻れるのか?

   
  
  東京から大阪まで新幹線をつかって2時間。

 
  これがリニアモーターカーであれば1時間(?)。

 
  音速は時速1224Kmだから、東京と大阪を0.33秒で音が伝わる計算になる。

 
  光の時速は300,000kmだから、0.0013秒となる。

東京と大阪を0秒以下で移動したときに、過去に戻ることができる。

 
  しかしながら、現実的には不可能ですね。

 
  空間を0秒よりも早く移動できるなどありえない。
 
      
 
  だから、片道切符のタイムマシンしか実在しえない。

 

どれくらい先の未来旅行に行けるの?

どれくらいのスピードの乗り物で、何時間移動したら、何年先の未来旅行に行けるのでしょうか?

     
  光速に近いスピードの乗り物に乗るという考えで進めてみます。

     
  光のスピードの半分(時速150,000km)の宇宙船で宇宙を1年間飛行して地球に帰還すると、地球では1年と56日が経過している計算になります。

つまり、1年かけて56日先の未来に行けるわけです。

光のスピードの90%(時速270,000km)の宇宙船で宇宙を1年間飛行して地球に帰還すると、地球では2年と107日が経過している計算になります。

 

現存する最速の乗り物は、惑星探査機ボイジャーで、時速64,000kmです。

ボイジャーで一年間宇宙を飛行して地球に戻ったとき、地球と24日ほどの差が出ることになります。

2年間で、48日先の未来です。

もっと高速の乗り物を開発しなければ、未来に行くタイムマシンにはなりませんね。

 

未来旅行のイメージとは程遠い、超近未来ですね。

 

でも、過去に戻るタイムマシンさえあれば、ほんの10日や20日先に行くだけで、多くの事件を阻止することができると思いませんか。

大地震、火事、台風での逃げ遅れや、殺人事件なんかの対策が立てられる。

 

 
  セコイですけど、競馬で大儲けもできるじゃないですか?

 
どこかの頭のいい人!

 

空間を0秒よりも早く移動できる魔法の乗り物を発明してくれ!

 

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