恋愛の駆け引きと男女の勝ち負け:スーパーの惣菜を金の皿に盛り付ける女

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男女の勝ち負け

 

あなたと結婚できないわ。

でもプロポーズだけはしてね。

しっかりと断っておきたいから。

 

言葉にしないまでも、内心こう思っている女の人っていそうですよね。

恋愛は駆け引きとは言うけれど、勝った負けたはいただけない。

何人に告白されて、何人振ったか。

とはいえ、男にとっては手遅れになる前に相手の正体がわかって幸いです。

 

松井一代さんを思い浮かべた人いたんじゃないですか?

離婚訴訟に発展させてまでも船越さんを悪者に仕立て上げたいという粘質的な性格。

離婚の原因を全て相手に押し付け、完全に面子を潰しにかかってくる。

 訴訟で勝って、相手の顔に泥をぬりたくってやりたい、それも大衆の見守る中で。

自分が正しかった事を認めさせて、目の前でひざまずかせてやりたい。

泣いて許しをこう姿をテレビで放送させてやりたい、

そんな気色わるさを感じるのです。

 

芸能レポーターへのわざとらしいまでの礼儀正しい言葉使い。

「松井さん、今日はどちらに行かれるのですか?」
「ええちょっと駅にね、、、。」
「駅から電車でどちらへ、、、?
「はい、いつもご苦労さまです」

 

このやり取りをテレビで観たとき、嫌な女だなあと思いましたね。

安いビールもどきの発泡酒を料亭なんかで使いそうな上品な細いグラスに注いでホームパーティーでふるまい、スーパーマーケットの惣菜を金の皿に念入りにならべて、上品ぶって微笑んでいるタイプだなと。

 

 

男女の裏の顔

 

男女には付き合っているうちは見せない顔ってのがあります。

それはお互いさま。

 恋愛の駆け引きですからね。

 

釣った魚に餌はやらない。
亭主元気で留守がいい。

 

それぞれのメッセージですが、カラットしていて嫌な気がしない。

恋愛の駆け引きは、カラットしてないといけない。

 

でも往々にして結婚した後は、女性の方に優位性がでてくるのはなぜ?

いまどき、亭主関白なんてほとんど見聞きしないし、かかあ天下のほうが家庭が安定するからかもしれません。

 

亭主は外でバリバリ働き、給料はキチッキチッと銀行口座に振り込まれる。

でも家にはあまり居ない。

存在感が希薄。

もちろん銀行のATMカードは奥さんが握っている。

深く考えると切なくなってくるのでサラッとながし、これが夫婦円満の秘訣と思うしかない。

 

 

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こんな家族円満もありだな

 

ワタシの友人に大学で教鞭をとっている男がいます。

社会人類学とか文化人類学とか、そういうオタクを地でいくような学問を研究しているのです。

この男が超天然で、極度な視野狭窄なんです。

 

穏やかな性格で、頭も良く、見た目も悪くない。

でも人の話を聞かないんです。

聞いているような振りして、言った事を然覚えていないんです。

 

人付き合いはいたって良く、飲み会には奥さん同伴で必ず顔を出します。

奥さんは大学時代の共通の友人で面倒見の良いアネゴハダ。

学者の亭主とは全く違うタイプ。

亭主はだいぶ世間ズレしていて、そこを女房が補う形で生活が営まれているのかと想像するのです。

彼女の言葉をかりて言うならば、亭主は「選択性記憶障害」(造語ですが)。

自分にとって興味のあることは驚異的な記憶力を発揮するものの、無関係だと判断するや100%右の耳から左の耳へと情報が抜けていく。

 

学生の頃から、その片鱗はあったものの歳を重ねるごとに、激しさを増してきていると。

たとえばどんなかと言うと、読んだ本に重要だと思われることが書かれていた場合、1ヶ月後でも2ヶ月後でも何の本のどこに書いてあったかを記憶しているらしいのです。もちろん、書かれていた内容も忘れる事はありません。

 

 

そのくせ、お昼ご飯にホカ弁を買いに行ってもらうと、リクエストしたものと全然違う弁当を買ってくる。

親子4人分ですから、4個買ってくるところまでは正しいのです。

ところが、わざわざ息子、娘、妻それぞれに何が食べたいかを聞いて、メモまでしたのにしょうが焼き弁当4個買ってきてみたり、唐揚げ弁当4個かってきてみたりだという。

 

なぜ、メモしたものと違うものを買ってくるのかと問いただしたところ、メモした事を忘れているというのです。

 

奥さんと、娘さんが認知症ではないかと心配して、病院で精密検査を受けさせてみると、そういうときにかぎって抜群の記憶力を発揮するらしいです。

 

病院の先生によれば、本気度の問題だとの事。

覚えようという気持ちがあるか無いか。

覚える気が無いときは、弁当のメモを取りながら、頭では別の事を考えているのだろうと。

 100%本音で生きているんです。

それも、かなりわかりやすい。

 

それ以来、奥さんにとっては、そんな亭主の頭の中の構造が面白くて仕方が無いらしいのです。

靴下を洗濯して、タンスの引き出しにしまうときに、わざと揃いのペアにしておかないのだそうです。

すると、たいていの場合は左右別々のを履くそうです。

靴下なんてなんでも構わないと思っているのでしょう。

だいたいの色合いが合えば問題なしといった感覚なのでしょう。

しかし、奥さんが驚いたのは左右別々の靴を履いて出かけたときだそうです。

黒の革靴なら別に気にしないとうい器の大きさ。

どっしりとしています。

こうなってくると、奥さんの悪乗りが始まります。

ワイシャツをハンガーにかけておくときに、わざと裏表にしておいたとのこと。

亭主はそのまま袖と通して奥さんを呼んだといいます。

「このワイシャツ少し窮屈だな、縮んだかな?」と。

 

こんな調子だから喧嘩にならないといいます。

で、これで夫婦間のコミュニケーションは取れているのか、という疑問がわいてきます。

ところが、選択性記憶障害は自分の興味のあることには強く反応するのです。

子供の教育方針とか、家族の誰かが体調が悪いとか、友達の会社が傾きかけているとか、いろいろと気になる事はしっかりと覚えているのです。

それが、建前だけで言っている事がないので、とても分かりやすいとの事なのです。

 

夫婦間での勝ち負け、駆け引き、意地の張り合いがないぶん楽だといいます。

奥さんが腹を立てても、まったくの「暖簾に腕押し」的なこともあるけれど、それはそれで良いんじゃないのと思うそうです。

ちなみに、息子は父親そっくりの性格だから、これから開花する予定とか。

 

 

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