プロが教える感想文の書き方|実体験を重ね合わせて精神力に的を絞る

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読書感想文とは物語と実体験を重ね合わせるところからはじまる

 

ストーリーを実体験と比較対照させてみる。

感想文を起承転結で書き進めていく場合、転のところでヒネリを加えるわけです。

ヒネリかたとして、ストーリーと実体験を重ね合わせてみるのがポピュラーな手法です。

幾つか自分のエピソードを準備しておけば、どんな物語の感想文にでも適用できますから便利なんです。

 

一つのパターンとしては、「もし自分だったら、こんなふうにしていただろう」と言う書き進め方があります。

自分の性格をあらかじめ整理しておくわけです。

たとえば、自分が几帳面で少し臆病だとして、それを簡潔にまとめておくのが準備です。

 

「自分が主人公の A さんだったら、クラスのまとめ役など買って出る事はできなかったと思う、なぜなら私は少し臆病な性格だから、、、、、。」という感想文です。

ここでさらにプロのアドバイスです。

精神力を感想文の中で表現するようにしてください。

どんふうに精神力を表現するかといえば「ときには A さんのように勇気をだしてクラスのまとめる役目を引き受けてみたいと力付けられました」という自己宣言でよいのです。

もう一つ別のパターンとしては、実は自分にも主人公と同じような経験をしたことがある、という流れ。

物語の結末と、自分の体験の結末の違いを述べて、次は主人公を見習いたいという精神的に前向きな姿勢でしめるのもよい感想文です。

 

 

固定観念が壊された

 

自分の固定観念や、それまで信じていた事が打ち砕かれた。

または、揺さ振りをかけられてという結び方です。

 

【例をあげてみます】

 

私はこれまで人間関係で一番大切なのは相手を尊重する事だと考えていました。

相手の意見を尊重し、認め、応援するのが本当の友達だと思っていたのです。

でも、この物語の主人公は親友に嫌われるのを覚悟で、親友の意見をものの見事に切り捨てた。

野球部のレギュラー争いで先輩にわざと負け、先輩にレギュラーの座を譲ろうという考えに、真っ向から反対したのだった。

今大会を最後に引退が決まっている先輩に、クラブ活動の思い出として正規ポジションを譲るなど、先輩への優しさでもなんでもない。

レギュラーを決めるのは監督の采配で、そこに小手先の嘘をまぶそうなど、チームに対する冒涜であると言ってのけたのだ。

もし、自分だったら、親友がレギュラーポジションを先輩に譲ろうとする優しさに賛成していたと思う。

親友の考えを尊重して後押ししていたと思う。

も、相手の意見を尊重するのが常に正しいとは限らないことをこの物語で知る事ができた。

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