資格なしで英語を生かす仕事に就職:通訳、翻訳、外資だけじゃない

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英語を生かす仕事

英語を生かす仕事に就職したい!でも資格がないの、、、。

全然問題ありませんよ、資格なんて不要なんです。

とはいえ、英語がお好きなのですね?

せっかく英語を勉強したのだから、英語圏で働きたい!

その気持ち生かしましょうよ!

 

通訳や翻訳家も根強い人気。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアあたりに住んで、通訳や翻訳の仕事をするのは英文科出身の夢ですね。

でも仕事が安定しないんですよね。

 

外資系の企業に就職して本社勤務へと昇進する。アメリカに本社を置く大手企業の日本支社への就職なんかにも狙いをつけているのでは?

 

 

資格を問われる可能性大。

TOEICの点数800点以上とか、英語検定準一級以上とか。

 

 

 

狙いめは?

 

それじゃあ、何を狙えばいいんだ?ってことになりますね。

ずばり、日本企業で全然OKです。

海外進出を考えている日本企業は山ほどありますから、そこに狙いを定めるのが一番確実なんです。

 

すでに欧米あたりに現地法人を出している会社も悪くはないですし、確実に英語を生かす仕事ができます。

でも、それら英語圏の国々は先進国ですから、充分に成熟しています。

 そここで職場の同僚を競争するには資格が必要となっています。

駐在の最低条件がTOEIC800点以上とかの資格を重視してくるのです。

 

 日本人の人件費は高いですから、最小人数にとどめられています。

狭き門と言う感じは否めないですね。

 

それじゃあ、どうやって英語を生かす仕事に就くんだ?ってことになる。

答えは、「これから経済発展が期待できる国々に進出する日本企業」が一番いいんです。

 

インド、ブラジル、タイ、ベトナム、インドネシア、ベトナムあたり。

ロシアも、もう一度経済発展の波が来る気配がしてきていますね。

 

英語力を生かしたいのに全然英語圏じゃないじゃん!」と嘆く声が聞こえてきそうですね。

でもひとこと言わせてください。

人間が考える事なんてみんな大して変わりないんです

日本人が考える事は、他の先進国も同じように考えている。

つまり、これから発展が期待できる国々に、世界の先進国企業が狙いを定めているのです。

それらの潜在経済力、購買力を狙っているわけです。

就職活動の前にぜひ覚えておいてください。

世界中の先進国から人が集まれば、そこでの共通語は当然英語となります。

これが企業の現実の姿です。

だから就職面接の際に、海外進出する場合には自分が率先して現地に渡り、多くの国の人々と仕事がしたいとアピールするのは有効です。

英語の資格を問われることもありますが、企業は資格よりもやる気を絶対に優先します。

企業とは、そういう泥臭いところなんです。

通訳、翻訳みたいな、人の仕事の補助だけじゃなく、自分が中心になって多くの国の人に混ざって、自分の仕事をしっかりとこなすという姿勢を見せることが大事です。

 

都会、それとも 田舎?

 

職種によって進出する地域が異なっていることを理解しておいてくださいね。

製造業が狙うのは、都会ではなく田舎です。

地方都市で、労働賃金が安いところに工場を建て製品を製造するのが一般的です。

それも工業団地という、製造業が集中して工場を建設する場所があります。

そこに世界各国の企業が集まってくるのです。

田舎の都市は雇用を生み出す外資に対して、奨励金などをだして進出を後押ししてくれるわけです。

 

一方、金融業なんかはバリバリの都会の一等地に出て行きます。

世界各国の銀行がひしめく金融街に割り込んでいくわけです。

銀行が静かな町にポツンとあっても意味がないですからね。

そこは世界の一流ビジネスマンが早足ですれ違う、マンハッタンのイメージです。

デパートやファッションブランドが店舗をだすのも、都会ですね。

サービス産業は都会、製造産業は田舎というのが基本です・

 

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発展途上国に進出する企業

 

再び、製造業に話をもどさせていただいて。

製造業は、金融業の何倍もの人が関与して製品を作りだしています。

製造に必要なのは原材料と、それを加工する設備。

その二つを管理するだけでも膨大な工数がかかります。

製造された製品の品質を検査する人、在庫を管理する人、販売する人と仕事のプロセスの枝葉をすべて端折っても、物作りの複雑さはご理解戴けると思います。

日本企業がインドに工場を建設する場合、日本人のサポートが不可欠になります。

100%英語でのやり取りが必要となるわけです。

資格がどうの、こうの言っている場合じゃないんです。

知っている限りの英語とジェスチャーでコミュニケーションを図ります。

 

自動車会社の英語

産業界でもっとも裾野が広い自動車業界を例にとって説明します。

日本の自動車会社やその子会社は、日本だけに留まってはいません。

海外の工場とのやり取りはハンパじゃありません。

コストを削減するために、アメリカで作った部品をイギリス工場、スペイン工場、メキシコ工場へと補完するのです。

コミュニケーションは当然英語です。

資格がないから英語を使う部署では働けないなんてあまっちょろいことは言っていられません。

時差が時間帯はE-MAILでコミュニケーション。

共通の時間帯にはれば電話、TV会議、SKYPEなんて日常茶飯事です。

これに通訳なんて雇ってはいられません。

自分のことは自分の口から英語で説明するのです。

 

自動車会社のイメージは、最新の生産ラインから数分間に1台の割合で新車が送り出されるイメージではないでしょうか?

これも自動車会社のひとコマに違いはありません。

しかし、自動車を生産するには自動車会社1社を頂点に、相当数の下請会社が構成部品を供給しています。

エンジンの駆動力を伝えるためのトランスミッションは、自動車会社とは別の企業が生産しています。

それ以外にも、ヘッドライト、ハンドル、シート、窓ガラス、、、、、。

間接部門として、経理部、原価管理部、財務部、購買部、、、等々があります。

下請け会社の下にも、更に下請けが居て(自動車会社から見ると下請の下請です)、自動車会社を支えています。

グローバル化が進んだ日本のメーカーは、下請が必ずしも日本の企業とは限りません。

海外の会社であっても、品質と価格がよければどんどん採用するのが今の自動車会社です。

つまり、裾野が広い産業が海外で工場を立ち上げる場合、自動車会社1社が単独で進出するわけではなく、協力メーカーも一緒になって海外に出ていくことになるわけです。

相当数の人間が世界中のあちこちあら集合して協力し合あいながら仕事を進めていくわけです。

ここで英検1級とか、TOEIC800点なんて言ってられない。

辞書を片手にガンガン前に出ていく姿勢が必要なんです。

文化の異なる人種が、なまりの強い英語でコミュニケーションをとりながら仕事が進められていくわけです。

100%英語を生かせる仕事なんです。

 

手段としての英語

 

英語を駆使して仕事をするのはカッコイイですよね。

でもいま日本の企業でいっさい海外と取引をしないというのが逆に珍しいかもしれません。

これからますますグローバリゼーションが進みます。

そのなかで、仕事をするとなると、ネイティブの英語とのやり取りよりも圧倒的に非ネイティブとのコミュニケーションの方が多くなるのです。

ワタシのおかれた立場を簡単にご紹介すると、今、英語でコミュニケーションをとりながらビジネスをしている国は、中国、タイ、韓国、インド、フランス、オーストラリア、ルーマニア、イギリスです。

ワタシも英語の資格なんてもっていません。

やるしかないという慣れなんです。

 

オーストラリアとイギリスはネイティブですが、それぞれ強いなまりがあります。

首都から離れた地方都市の英語ですから、なまりがあって当然。

インドなどは電話がかかってきても、20%~30%くらいしか理解できません。

なんとか、コミュニケーションをとって、確認の意味でe-mailで話した内容を流すのです。

完全に手段としての英語で、英語そのものが中心ではないのです。

でも、こんな環境でよければ、そこに飛び込むチャンスは幾らでもあるのです。

 就職試験の面接で、敢えて英語を全面に出さずに、世界の国々の人たちとコミュニケーションをとりながら仕事をしたいというスタンスで自分を売り込む。

その手段としての英語には自信があるというもっていきかたです。

 

一方、ネイティブの英語を追い求めると、チャンスは極端に減ってきてしまいます。

ネイティブの発音や言い回しは、英語をマスターしようと頑張ってきた人には外すことはできませんよね。

それはそれで大切なこだわりですから、絶対に捨てないでください。

でも、昼間、多彩な英語環境に囲まれ、自分の時間があるときにネイティブを追いかけるのもいいのではないでしょうか?

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