心の傷を癒す方法|自然治癒力を引き出すにはわかち合いと客観視だ!

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誰かに打ち明けて心の傷を薄める

人間には自然治癒力が備わっていて、かなり心強い味方です。ちょっとくらいの心の傷なら「時間が解決してくれるさ」で何とかなっちゃう。

心の擦り傷、切り傷くらいなら放置してもいつの間にか忘れてしまいますが、ザクッと肉を切り割いたような深い心の傷は、そのままじゃ治りません。

心強い自然治癒力にも限界があるのです。

心の傷を自分で癒す方法とはいかなるものか?
心の傷の癒す方法を知ると知らぬでは長い人生、天と地ほどの差がでてくるのです。

心の傷のわかち合い

「えっ、あなたも?」と聞いて、どれだけ気持ちが楽になるでしょうか。

そうです、他人との傷の分かち合いは大きな癒し効果があるのです。

自分だけではない、という思いが悲しみの濃度を薄めてくれますし、自分の悲しみを分かってもらえたと知るだけでも、癒されるのです。

「心から信頼していた人に裏切られた」そんな辛い思いは忘れようとすればするほど、脳に刷り込まれてしまう。

心に蓋をしようとせずに、思い切って誰かに話してみるのです。人に聞いてもらう効果は、想像以上におおきいのですよ。

そんな相手がいない場合、ネット検索で同じような心の傷を抱えた人の声に耳を傾けるのも効果的です。

「自分だけではない」と自分が孤独でないと知る事が大切です。

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ロジカルに自分を納得させる

 

傷ついた時のことをできるだけ克明に思い出してみてください。

少し辛いですね、頑張ってください。

 
ー 信じていた人に裏切られた。

― 親しい友人が陰で悪口を言っていた。

ー フィアンセに別の恋人がいた。

 

心のメカニズムから言うと、最初に驚きがあなたを襲い、次に悲しみが、そして怒りがこみ上げてきます。その後に、苦しみとなつて心を縛る。

上記は、不意に叩き込まれてた辛い事実です。青天の霹靂です。
さて、ここで一つお聞きします。

傷つけられるような大きな過ちを犯したのですか?

信じていた人に裏切られるような事をしましたか?

もてあそばれるような事をしたのですか?

たいていの場合、そんな事していないのです。

人迷惑なことなど何ひとつとしておかしていないのです。なのに、なぜか自分を責めて心の傷を悪化させいませんか?

真実と今一度、向き合ってみるのです。

いま、あなたが抱えている心の傷は、いやおなく負ってしまったもので、あなたの責任ではないのです。

「しかたなかった」と自分自身を納得させなければ、いつまでたっても堂々巡りで傷は癒えないのです。

いまさら後悔したって仕方ない、だって、あなたは間違った事をしたわけじゃないのだから。

このようにロジカルに客観視してください。

すると、心のどこかで自分を責めていた気持ちが薄らいで、傷そのものも薄まっていくものです。

 

仮に、仮にですよ、あなたが致命的な間違いをおかしていたとするっじゃないですか。

そのときは、金輪際同じ過ちを犯さないと誓えばいいじゃないですか。

  それで気持を納得させてください。

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 自然治癒力

 

「人の心の傷を何も知らないお前が、勝手な事ばかりいっているんじゃない!」とお叱りをうけそうです。

ゴメンナサイね。全くもっておっしゃる通りです。心の傷は千差万別で、人によって事情もそれぞれですね。人間の生き方は数えきれないほど多様ですから、悩みも、心のキズも幾億通りもありまね。

だから解決の方法も無数に存在します。

あなたの心のキズの原因を詳しく調べ上げて、完全にキズが癒えるまでフォローするのもひとつのやり方です。

それでも、人間には自然治癒力というものが備わっていることを覚えておいてください。

けっして侮れない力で、とても強い味方なのです。

でも注意すべきは、自然治癒力には限界があるということ。

あるレベルまで心身を健康体に近づけると、その先は身体自体が自然と元の健康体へと動き出すのです。

でもすべて丸投げで自然治癒力にたよってはダメです。

もちろん、自然治癒力も人によって強弱があります。

免疫力の強さによってもだいぶ異なるのです。

自然治癒力が引き取ってくれる大きさまでバイトを落とさなければならないのです。

それが、「誰かに聞いてもらう」とか「ロジカルに考える」という事なんですね。

やり方さえ間違えなければ、自然治癒力は心強い味方で、それを利用しない手はないんですよ。

 

トラウマ・心的外傷

 

もう一度、心の傷の癒し方に話を戻します。

心の傷は、強弱で2つに区分できます。

一つは病的な傷、もうひとつはそこまで重症でない傷です。

病的なキズとはトラウマ、つまり心的外傷です。
 
死ぬほどの恐怖を体験してしまったことで、心に深い傷を負ってしまった状態で、精神疾患です。

許容範囲をオーバーフローした状態というわけです。

そのままでは自然治癒力の手には追えません。

 放置しておけば、繰り返しフラッシュバックに苦しめられることになりす。

 

精神科医にいったん病気を預けるしかないんです。

素直に専門家の意見に従うのが最善の策です。

自分が弱い人間だからとか、思っちゃダメなんです。

確かにメンタルが強い、弱いは人によって差がありますね。

でも、心的外傷となるには多くの要素が絡んでいるじゃないですか。

金銭問題を抱えた心細い精神状態だったとしたら、普段ならメンタル的に耐えられる問題だとしてもパニックに陥る事だってありますよ。

 現代医学では100%オーソライズされた病気なのだから、医者に行くのがあたりまえですよ。

 

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トラウマ以下の心の傷 

 

トラウマとまで悪化していなければ簡単に対処できるのか?

それが、そうでもないのです。

始めに述べたように、他者と傷をわかち合ったり、ネット検索で同じような心の傷に悩まされている方々を知ったり、ロジカルに事態を客観視して、自分を責める気持ちから解放することが絶対的に必要なのです。

心の傷は蓄積する性質を持っていますから、感じたものから、どんどん潰していくべきなのです。いかにストレスを溜めずに日々を過ごすかが大切。

なぜなら明日、どんな問題に悩まされるかわからないからです。

心の傷が蓄積しオーバーフローすると

 

人は生きていく過程で大なり小なり心に傷を負うものです。心の傷ってタイミングよく癒していかないと蓄積するのです。許容量を超えてオーバーフローした瞬間に心の病になるのです。

花粉症にちょっと似た感じなのですね。

心の傷の場合は、驚き→悲しみ→怒り→苦しみ、へと変化していきます。

苦しみ脳裏から離れなくなってしまったら一大事なのです。感情の糸が複雑に絡まり合ってしまう前に、自分を解放しなければならなりません。

それはなぜなのか、その理由をもう少し詳しく解説したいと思います。

傷つけられた時、あなたの感情はどんなふうでしたか?

悲しい気持ちでしたか?ただ、ただ、悲しかったのですか?

あんなに信頼していたのに裏切られて、いまだに現実と受け止めることができない!

こういう人って、そんなに多くないのです。

たいていの人は、驚き→悲しみ→怒り→苦しみ、という順番で感情が高ぶっていくのではないでしょうか。

そして、この悲しみと怒りと悲しみの混ざった感情こそが、あなたを呑み込んでいくのです。

冗談じゃない!
ふざけんなよ!
この私が何か悪い事でもしたというのか!

相手があなたを裏切った理由など明確にはわかりません。心当たりがつかないからこそ、あなたの心は傷ついたのですから。

 

ひとしきり悲しみを噛みしめ、怒りを堪えたあと、「もう忘れよう、これで一切の縁を切ろう、あんな奴とは今日かぎり関わるまい」と心に誓ってみても、なにかにつけ、あの嫌な思いが首をもたげてくるのです。

あなたのささくれだった神経を逆なでし、心の傷に塩をすりこみにかかるのです。

悔しさと憎しみは、忘れられるどころか、ますます大きく膨らんであなたの心を圧迫してくるのです。心の傷は深く深く切り裂かれていくのです。

だから、一刻も早く手を打たなければいけない。放置して時間が解決するなど悠長な事をいっていると、押しつぶされてしまうのです。

他人と傷をわかち合い、ネット検索で同じ傷をもつ人の声に耳を傾け、ロジカルに事態を分析・客観視して、あなた自身を解放するのです。

それによって、強い味方の自然治癒力があなたをもとの状態へ戻してくれるのです。

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