心の傷が悪化!自然治癒力の限界・「時間が解決するさ」ではダメ

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人は生きていく過程で大なり小なり心に傷を負うものです。心の傷を悪化させないために、どう対処するべきなのか?

 

【誰かに打ち明け、傷を薄めてしまう】

 

「えっ?あなたも!!」

これによってどれだけ気持ちが楽になるでしょうか。

そうです、他人と傷を共有してしまうのです。すると、なぜか傷の濃度が薄まっていくものです。

自然治癒には限界があって、「時間が解決してくれるさ」ではダメなのです。

人に聞いてもらう効果は、想像以上におおきいのですよ。

 

それができない場合、ネット検索で同じようなキズを抱えた人の声に耳を傾けるのも効果的です。

「あなただけではない」と知る事が大切です。

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【ロジカルに自分を納得させる】

 

傷ついた時のことをできるだけ克明に思い出してみてください。
あなたは、なにか大きな過ちを犯しましたか?

たいていの場合、間違いなんておかしていないのです。なんに、自分を責めて傷を悪化させてしまう。
  「しかたなかった」と自分を納得させなければ、いつまでたっても堂々巡り。

いまさら後悔したって仕方ない。だって、間違った事をしたわけじゃないのだから。

いま、あなたが抱えている心の傷は、いやおなく負ってしまったもので、あなたの責任ではない。

このようにロジカルに考えてみてください。

すると、心のどこかで自分を責めていた気持ちが薄らいで、傷そのものも薄まっていくものです。

 

仮に、仮にですよ、あなたが致命的な間違いをおかしていたとするっじゃないですか。そのときは、金輪際同じ過ちを犯さないと誓えばいいじゃないですか。
それで気持を納得させてください。

 

 

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 【自然治癒力】

 

「人の心の傷を何も知らないお前が、勝手な事ばかりいっているんじゃない!」とお叱りをうけそうです。
ゴメンナサイね。全くもっておっしゃる通りです。

心の傷は千差万別で、人によって事情も強弱もバラバラです。

人間の生き方は過疎柄切れないほど多様ですから、悩みも、心のキズも幾億通りもありまね。

だから解決の方法も無数に存在します。
あなたの心のキズの原因を詳しく調べ上げて、完全にキズが癒えるまでフォローするのもひとつのやり方です。

それでも、人間には自然治癒力というものが備わっていることを覚えておいてください。けっして侮れない力です。とても強い味方なのです。注意すべきは、自然治癒力には限界があるということ。

あるレベルまで心身を健康体に近づけると、その先は身体自体が自然と喪との健康体へと動き出すのです。すべて丸投げで自然治癒力にたよってはダメです。

もちろん、自然治癒力も人によって強弱があります。免疫力の強さによってもだいぶ異なるのです。それでも自然治癒力は心強い味方で、それを利用しない手はないんですよ。

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【トラウマ・心的外傷】

さて、もう一度心のキズの癒し方に話を戻します。

心のキズは、強弱で2つに区分できます。

一つは病的なキズ、もうひとつはそこまで重症でないキズです。

病的なキズとはトラウマ、つまり心的外傷です。これは死ぬほどの恐怖を体験してしまったことで、心に深いキズを負ってしまった状態です。

そのままでは自然治癒力の手には追えません・放置しておけば、繰り返しフラッシュバックに苦しめられることになりす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、専門の精神科医にいったん病気を預けるしかないんです。自分が弱い人間だからとか、思っちゃダメなんです。現代医学では100%オーソライズされた事です。

 

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【トラウマ以下の心の傷】 

 

それでは、トラウマでなければ簡単に対処できるのか?

それが、そうでもないのです。

 

始めに述べたように、他者と傷を共有したり、ネット検索で同じような心の傷に悩まされている方々を知ったり、ロジカルに事態を解釈して自分を責める気持ちから解放することが大切なのです。

 

感情の糸が複雑に絡まり合ってしまう前に、自分を解放しなければならなりません。

 

それはなぜなのか、その理由を解説したいと思います。

 

傷つけられた時、あなたの感情はどんなふうでしたか?

悲しい気持ちでしたか?

ただ、ただ、悲しかったのですか?

あんなに信頼していたのに裏切られて、いまだに現実と受け止めることができない!

 

こういう人って、そんなに多くないのです。
たいていの人は、驚き→悲しみ→怒り、という順番で感情が高ぶっていくのではないでしょうか。

そして、この悲しみと怒りと悲しみの混ざった感情こそが、あなたを呑み込んでいくのです。

 

冗談じゃない!
ふざけんなよ!
この私が何か悪い事でもしたというのか!

 

相手があなたを裏切った理由など明確にはわかりません。心当たりがつかないからこそ、あなたの心は傷ついたのですから。

 

ひとしきり悲しみを噛みしめ、怒りを堪えたあと、「もう忘れよう、これで一切の縁を切ろう、あんな奴とは今日かぎり関わるまい」と心に誓ってみても、なにかにつけ、あの嫌な思いが首をもたげてくるのです。

 

あなたのささくれだった神経を逆なでし、心の傷に塩をすりこみにかかるのです。

悔しさと憎しみは、忘れられるどころか、ますます大きく膨らんであなたの心を圧迫してくるのです。

心の傷は深く深く切り裂かれていくのです。

 

だから、一刻も早く手を打たなければいけない。放置して時間が解決するなど悠長な事をいっていると、押しつぶされてしまうのです。

 

他人と傷を共有し、ネット検索で同じ傷をもつ人の声に耳を傾け、ロジカルに事態を分析して、あなた自身を解放するのです。

 

それによって、強い味方の自然治癒力があなたをもとの状態へ戻してくれるのです。

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