金正恩が金融政策・全世界に大きな波紋・アドバイザーは妻、自称・小泉今日子の李雪主

Pocket

「あんたさあ昨日の夜、ずいぶん遅くまでリビングにいたみたいだけど、一人でエロビデオでも観てたわけ?」

 

金正恩の妻、李雪主(自称・小泉今日子)がいつもの高圧的な口調で夫を問いただした。

 

「なんだ、眠っていたんじゃなかったのかー?」金正恩は寝不足の寝ぼけ声だ。

 

「こっそりエロビデオ観てるのを邪魔しちゃ悪いと思ったわけです」

 

「もしかして、それやきもち」

 

「今の会話から、どうしてやきもちがでてくるんだよ!」

 

「いや、ちょっと言ってみただけだよ」

 

「んで、なにを観てたのよ」

 

「エクソシストだよ」

 

「なんで、いまさらそんな古くさい映画みてるのよ」

「俺もさあ、そろそろ本物の悪魔にならなきゃいけないと思ってさ」

「ハイハイ」

 

 

「なんで?って聞いてくれないの?」

「なんで??どうして??いったい何があったの?それより、映画観ただけで悪魔になんかなれんのかい?」

 

「そのテーブルの上にあるペットボトルのキャップを開けて、俺に少し中の水を浴びせかけてみてくれる?」

 

雪主は言われたとおり、キャップを開けて金正恩に水を浴びせた。

 

「うっーうおーっ、あーあーっ、く苦しい!!」

 

金正恩は背中を反り、身もだえするように苦しがっている。

 

「うおーっ、やめてくれー」

「あんたが、かけろって言ったんだろーが」

「うおーっ身体が焼ける!」

「だから、何なのよ」

「悪魔が聖水をかけられて苦しがっているところじゃないか」

 

「そりゃ、見ればわかるわよ。あたしだってエクソシストは見たことあるんだから」

 

「だから、そういう事じゃん」

 

「悪魔が苦しむ真似をしてどうしようというの?そんなの真似て意味があるわけ?」

 

「まずは形から入らないとさ。だいいち悪魔ってどんな顔して、どんな身体しているかもわからないじゃん?」

 

「あんたほどデブじゃない事は確かね」

「くそ、またデブイジメか」

「だいたいねえ、今どきの悪魔は聖水なんか恐れないの。進化しているんだから。ペットボトルの聖水なんか一気飲みできちゃうわよ。ドラキュラだって十字架もにんにくも恐れない。それと一緒」

 

 

「いまの悪魔ってペットボトルの聖水を一気飲みできちゃうんだ」

金正恩は目を丸くしている。

妻の李雪主は、夫のその様子を見て、俯いて頭を左右にゆっくりと動かした。

この人、信じているのかしら?

 

「俺さあ、おじいちゃんや親父に比べてカリスマ性に欠けると最近思うようになってきたんだ」いきなり真顔だ。

 

「外国の新聞とかでも、なめられている気がする。だから俺に逆らったら大変な事態になる、みたいなカリスマ性を身に着けたいんだよ」

 

「カリスマ性ねえ、、、。カリアゲ性なら十分にあるのに残念ねえ」

雪主は小バカにしたように小声でいった

「アメリカのFRBのイエレン議長とか、日本銀行の黒田とかが、ひとこと金利を上げるって言っただけで世界中が大騒ぎになるじゃん。

 

俺はロケット4基同時発射したのに、あの程度だよ。

みんな北朝鮮のロケットなめているのかなあ?

このまえのVXガスの時だって、マスコミが取り上げたのはせいぜい2,3回だけだよ。まったくがっかりだよ」

金正恩は情けなさそうな顔で妻を見た。

 

「金利とロケットを比べるのがそもそも間違っているのよ。

あんたもさあ、北朝鮮中央銀行の金利を上げるってテレビで発表してみたらどお?

世界中がハチの巣を突っついたみたいに大騒ぎになるんじゃない」

 

その瞬間、金正恩の目が輝いた。

「そうか、うちも中央銀行の金利を上げると発表すればいいのか、さっそく今晩、会見を開こう」

 

「バッ、バカかお前は!バカなのか?誰が北朝鮮の金利なんか気にするかつーの。年利50%だって北朝鮮ウォンなんか買う奴なねーだろうが!」

 

「えっ、どういうこと?」

金正恩はキョトンとしている。妻におちょくられたのが理解できないでいる。

 

 

「、、、もしや、おまえ国家元首のくせして金融政策の仕組みをしらねーな!」

 

雪主は目を吊り上げた。

「いや、わかってるよ、えへへへ」

「いや、わかってねーな!」と雪主

「とっ、とにかく、おまえのアドバイス通り今晩会見を開いて金利を上げるって発表してみるよ。それでいいだろ?」

 

 

やっぱ、こいつわかってねーわ。

 

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*