金正男・みせしめ暗殺、金正恩の肥満は向精神薬の副作用

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金正恩の人間狩りが本格的に始まる。   恐怖政治と背中合わせにあるのは底知れぬ人間不信だ。

 彼は、ひとときとして気が休まるときはない。  側近の挙動を注意深くみるにつけ、何かがおかしいと邪推が頭をもたげる。

 

あの巨漢ぶりは食のせいだけではあるまい。  瀕死の精神状態を保つために処方された、向精神薬の副作用と考えるのが妥当だ。

 

精神安定剤としてのマイナートランキライザー、統合失調をくいとめる抗精神薬と抗うつ剤、そして睡眠薬あたりが多量に処方されているのだろう。

 

 

脂質代謝異常がもたらす肥満は誰の目にも明らかだ。

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彼には全幅の信頼を置けるものなど誰一人として見当たらない。  たくらみを企てているように思えてしかたがない。

 

が、それが自分の妄想であるかどうかすら分からなくなっていく。  YES MANに限って腹の底に何かを秘めていると疑ってかかっている。

 

2月14日、腹違いの兄、金正男がマレーシア・クアラランプールで毒殺された。
もちろん金正恩の指示によるもの。

 

 

腹違いとはいえ、兄をも信頼できないところまで精神は病んでいる。

 

金正恩がトップに就任して以来、北朝鮮の政治には無関係だとして世界を放浪してきた兄を殺害したのには、狂気ともう一つ明確な理由がある。

 

“みせしめ”だ。

日米同盟がデカデカと報道され、金正恩のハラワタハは煮えくり返った。  日米に同調するような奴は、みなこうなるぞ、というみせしめなわけだ。

 

金正恩を取り囲む会議で北朝鮮の現状を批判するものなどいるわけもない。 ちょっとでも癇にさわれば、即刻、公開処刑に処されるのはわかっている。

 

 

側近らはみな、政権の転覆のタイミングを見計らっているのだ。

 

彼らにとって一番やっかいなのがタイミングで、一人単独で先行して謀反を企てれば公開処刑がまっている。

 

かといって、側近どうしが共謀できるかというと、それも厄介なのである。  下手に政権交代を促す仲間など募れば、それこそ自殺行為。

 

金正恩は、裏切り者を差し出した場合の報奨金をたんまりと準備しているからだ。  仲間を売る事で多額の報奨金が得られる仕組みを構築しているのだ。

 

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目先のことだけを考えるなら、「共謀を持ちかけられた」と告げるだけで大金が手にはいる仕組みで、側近どうしを互いにけん制させる作戦を敷いている。

 

一方で長期的にみるなら、現政権がいつまでも続くとは考えていない。  内部のクーデターでなくとも、米国からヒットマンが送り込まれる事だって有りうる。

 

もし、金正恩が暗殺された場合、その時点で側近として金正恩をサポートしていた側近らは重罪に処される可能性が大きい。

 

金正恩をひっくり返す側に着くか、ひっくり返したときに側近の座から降りているか、どちらかだとタイミングを計っているのだ。

 

金正恩にとって、いまや最高指導者の地位を守るというよりも、命を守れるかどうかのところまで危険は迫ってきている。

 

 

核ミサイルの発射実験でハッタリをかましたつもりが、国連安保理決議でU.S.アーミーが大挙してパラシュートで空から乗り込んでくるのを覚悟すべきときなのだ。

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