高相祐一・危険ドラックで地獄を見た・日本ダルクで震えながら老いてゆく

Pocket

高相祐一(48)の証言を聞いて、ある種の決意に至ったと感じました。

危険ドラッグに手を出したとき、急激な気分の悪化、幻覚、幻聴を体験したのでしょう。
数時間、のたうち回り、死ぬほどの地獄を見たにちがいないのです。
そこが高相の運命の分かれ目だったのです。

一生、日本ダルクで過ごしたいとは、自分の意思の限界を認めた証拠です。
自分の力だけではドラッグから足を洗えないと観念したということです。

       【広告】

そもそもドラッグに手を出した時点で脳は損傷しています。
高揚や陶酔を感じると同時に脳の機能をつかさどる神経が支障をきたしだすのです。
高相は覚醒剤から始まって、危険ドラックに至るまでにありとあらゆる薬物に手をだして脳を痛めつけてきています。
脳機能そのものはだいぶ損傷しているはず。
踏ん張りの効く、頑張れる脳ではないのです。
ドラッグが切れると脳が禁断症状を訴えます。
でも、これ以上ドラッグには手を出すまいと抵抗しようとする意志があるわけです。
でも、禁断症状からドラッグを求めるのも、それ抵抗しようとするのも、同じ脳からの指令なのです。
意志が強いとか、強靭なメンタルとか言っても、それらをコントロールするのは同じ一つの脳なのです。 だから、傷つけられた不健全な脳機能がドラックの誘惑に抵抗し続けられるわけがないのです。

一度の逮捕でドラックと縁を切った者でも、禁断症状とドラッグの誘惑にはそうそう抗しきれない。 警察、病院、家族、友人の励ましがあって、なんとか立ち直れるのです。

高相は精神がボロボロになる前に日本ダルクに逃げ込む決心をしたのはなぜか?
高相がドラッグに溺れ続けて自滅してしまう前に、日本ダルクで一生過ごしたいという心情に至ったのはなぜ?

昨年11月に手を出した危険ドラックの影響だと考えられます。
覚醒剤や大麻だけをつかっていたなら、廃人になるまで依存が進行していってもおかしくない。
むしろ、そっちのコースにのめり込むタイプです。

        【広告】

ところが、危険ドラックで地獄を見たのでしよう。
危険ドラックってのは、なにがブレンドされているかわからないほど粗悪なのです。
闇鍋みたいなものなのです。
わかっているのは、メジャートランキライザーみたいに脳を直撃するということだけです。

鋭く脳に作用し、その人を丸ごと飲み込む。
たまたまあたった劣悪な薬物で、高相は白目を剥いて、泡を吐いたのでしょうね。
それがある種、本人を更正させる手助けとして作用したのだと感じるのです。
お望み通り、一生、日本ダルクで過ごしてもらえばいいじゃないですか。
いい見せしめにもなります。

    【広告】

 

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*