厚生労働省とサラリーマンが感じるパワハラの違いと、その対処方とは!

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 厚労省サイトが定義するパワハラとは?

 

インターネットで検索すると、厚生労働省のパワハラ対策のページを見つけることができます。そつの無い読み物に出来上がっていますが、なんかピンとこない。

パワハラを次の6パターンに区分しています。

①   身体的な攻撃
 ②   精神的な攻撃
③    人間関係からの切り離し
 ④    過大な要求
⑤    過少な要求
 ⑥    個の侵害

 

国としては、こんなふうにカテゴライズするのかと感心する一方で、 「そりやそうだけどさ、ここまで事態が悪化しなきゃパワハラと認められないの?」 と反論したくもなるのです。

 実際には、厚生労働省が挙げた①~⑥の状態に至る前で苦しんでいる人が大半なのです。

厚生労働省のパワハラを露骨事例でしか定義できないのには、内部事情が関係しているのでしょう。微妙なパワハラなんか挙げたら、厚労省自身の首を絞めかねない。

模範となるべき厚労省にパワハラがあったらシャレにならないですからね。

わが身を振り返って、かつて受けたパワハラを思い起こすに(昔はパワハラなんて日常茶飯事でしたから)、どれに該当するかと腕組みをすると、たしかにここだろうと思えなくもない。

 

でも、いま現在パワハラに苦しめられている人の生々しい問題には直結していないようですね。

 

厚生労働省の職員らが、知恵をしぼって作り上げた抜け漏れのないパワハラシートでしょうが、こんなにも厳しい段階にまで達しているならば、とっくに訴えでているのです。

 

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サラリーマンが感じるパワハラとは?

 

そこでワタシの経験から今現在、弱者を悩ませているパワハラとはこんなもんじゃ、というのを書き出してみる事にしました。

①    高圧的な物言いで部下を怯えさせ従わせる(ときには怒鳴る)
②    つっけんどんな態度で立場の格差を見せつけ、部下を従わせる
③    マニアックな知識で理詰めにし、部下を従わせる
④    突拍子も無く机を叩き、怒りを強調して部下を従わせる
⑤    ビリビリした雰囲気を故意に漂わせ、部下に話しかける隙を与えない

どうでしょうか?

こんな嫌がらせもどきにあった記憶ありませんか?これが現実でしょう!

 

パワハラの定義は微妙

 

 普通の神経の持ち主でしたら、上司の口調からその場の空気を読みます。

  いま反論するのは得策じゃないなとか、細かい話は後回しにしたほうがよさそうだぞ、とか。

上司とて人間ですから、温厚でいられない時だってありますよね。

お互いの状態を尊重してこそ組織は上手く機能するのです。

 

難しい問題について考えているとき、強引に話しかけられたら上司だろうが部下だろうが、困りますよね。

ワタシが挙げた五つの例は、すべて上司が醸し出す空気と関係しています。

 

言葉に出して直接的に部下を威圧するのは二割程度で、あとは嫌な雰囲気で部下にゆさぶりをかけてくるのです。

この嫌がらせ的な行為は、明確にパワハラだと断定できるかできないかのグレーゾーンなのです。

 

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パワハラへの対処法

 

さて、ここで部下としてはどう動くべきでしょうか?

 

 絶対に忘れてはいけないのは、この手のやり方しかできない奴は間違いなく小心者だということです。

 

厚生労働省が掲げた六アイテムなどできない気弱な人間だという事です。

 

立場の違いを利用し、かつ雰囲気で部下にメンタルダメ―ジを与えようとする者は、表立って戦えないビビりだと見切ってください。

 

逆に言うと①~⑤程度のパワハラですと、残念ながら確実に有罪に持ち込めるとは断言できません。

 

 

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  それじゃあどうするかというと、有罪にできないのを百も承知で、こっちからもグレーなパワハラに因縁をつけるのです。

相手はビビりの小心者ですから、こっちからは遠慮なくいきましょう。

 

「そうやって高圧的なものの言い方をするのには、何か意図があるのですか?」

「つっけんどんな態度で部下をみくだすのには、何か意図がおありですか?」

「理屈っぽく専門用語で理詰めにするのには、何か意図があるのですか?」

「急に机なんかを叩いて、どういうつもりなのですか?」

「わざとピリピリした雰囲気で私を寄せ付けないようにするのには、何か意図があるのですか?」

 

これを、物怖じせずに、ごく普通に言えばいいのです。

どうせ、相手は小心者ですから「そんな変な言い方をした覚えはないよ」とか言って来るはずです。

それ以降、変な嫌がらせが止まってしまというのが大半です。

 

上司が逆上して大声でも張り上げてくれれば、こっちが有利になるおのですから渡りに船です。

回りがみんなに聞こえるように、どんどん怒鳴らせてください。

ますますパワハラの証明になりますから大歓迎です。

 
  ある程度、騒いでくれところで、初めてパワハラという言葉を出します。

「パワハラだと思うので、人事部を入れて話し合わせて欲しい」と切り出してください。

このセリフを出せるところまで、相手を引きずり込めれば完全勝利です。

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もう一度いいますよ。

たいていの場合は、こちらから因縁をつけたところで、相手がまずいと気付いて態度を変えてきます。

 

ごくまれに、逆上して反撃に転じようとする者がいます。

それは、好きなだけ大声をはり上げさせて周りのみんなに聞かせてあげましょう。

そのあとで、パワハラをネタとして取り上げてください。

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