大山真白さん殺害・懲役22年。短すぎる求刑は悪魔のささやきのようだ

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戦争では敵方兵士の腕と脚に一発ずつ弾丸を撃ち込めばいい。

殺してはいけない。

その兵士の攻撃力を奪い、逃げるにしても味方の肩をかりなければ動けない。

巻き添えが増えて、殺してしまうよりもダメージを与えられるのだ。

これが悪魔の思考回路です。

 

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裁判での判決が、まるで悪魔のささやきのように聞こえることがある。

 

2015年12月、兵庫県加古川市で、大山真白さん(20)が殺害された。

 

犯人は無職・磯野和晃(27)、120万円の金欲しさに、大山さんをハンマーで殴り殺した。

 

1月26日の公判での判決は懲役22年。 ご遺族の悔しい思いには届かなかったことになる。

 

 被告・磯野は22年の実刑のうち実際に、何年間を刑務所内で過ごすことになるのだろうか、とっさに頭をよぎった?

 

奴が日々暮らすのはどんな環境なのだろうかと想像してみた。

 

一日中牢屋に閉じ込められる禁固刑ではあるまい。

 

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一日何時間かの強制労働を伴う懲役刑から、教育に重点を置く教育刑に移行すげきとの議論が持ち上がっている。

 

社会復帰を目指す教育刑にすることで、出所後に就職しやすい状態を作るのが目的のようだ。

 

だとすれば、ただでさえ恩赦などで刑期は短縮されるのに、教育刑の成果を世間に見せる目的をも一枚加わって、刑期は22年よりも短くなるのは確実。

 

 

検察側の27年の求刑を22年とした判断には、これら背景事情も汲んだ上だったのか。

 

「被告・磯野が刑期を全うして出所したときには、40代になっている。

 

そこから人生をやり直すことができるが、殺された大山真白さんには、それすら無い」と裁判長は語ったという。

 

 

 逮捕しておいて、裁判の判決はといてば、極刑を望む被害者家族にとって納得できる法的措置が無い。

 

ある意味残酷ですよね。

これって、悪魔のささやき通底しているとおもいませんか?

 

最愛の娘を殺害され、加害者の刑期を短縮され、刑務所内では教育刑が主流となり、人道論を理解したものとして、社会復帰してくる。

 

なんと、あまっちょろい法的措置。

 

たがだが120万円程度の現金欲しさに残忍な手口で人を殺しているのですよ。

 

こんな狂った価値観の奴をまともな人間に戻すことなどできるわけがない。

 

金がなくって、生活にこまったらまた、強盗でも殺人でもしますよ。

 

人のものを奪い取るという行為に脳ミソが慣れてしまっているのだから。

 

 

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教育刑という名のもとに施された人の道が、どれだけ人格に反映されているか計る基準をはっきりさせないと。

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酒鬼薔薇聖斗がいい例じゃないですか。

精神病院形の少年院で育て直して、社会に出てきたと思ったら《絶歌》なんて本を出版してひと稼ぎしようとした。

 

次は何をしようかと考えているのですよ。

 

 殺害されたご遺族の方々にとってみれば、裁判判決は犯人・大山を思い起こさせる呪文となってしまう。

 

 

その呪文は、大山に対する憎しみを増殖させ続ける悪魔のささやきのようなものなのです。

 

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