社会から逃避・大人の引きこもり:さまざまな原因・対処法が見えてきた!

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おとなの引きこもり

正月明けの読売新聞、1面をデカデカ使った記事です。
―1月6日『大人の引きこもり・負い目、まず親が理解を・30代で父と深い溝』
―1月8日『田舎の家悩みシェア・脱「引きこもり」支える』

訪問支援では、「一緒に近所を散歩しませんか?」と誘って、おもてを歩くといいます。
ただ、これが長期化して3年~6年にもなると、さすがにこれでよいのかと悩むそうです。

支援機関を活用するにしても、気を配らねばなりません。
働かない事に負い目を感じ、それでも働けない葛藤と戦っているからです。
「こんなパンフレットを見つけたよ」と支援機関の冊子を見せても、いらないと断われれば、しつこく言ってはいけないのです。
難しいですね。

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ネット検索してみると「おとなの引きこもり」に関する記事が本当にたくさん掲載されています。

仕事を止め、社会との関係を絶ってしまった。
出かける先はコンビニや図書館で、すでに10年を超えている。
ブラック企業で傷つけられたり、リストラや介護で失職し、それ以降再び社会に出ることができなくなった人が急増している。もう、これ以上傷つけられたくない、どこにも行きたくないと自ら社内との関係を絶ってしまう人。
周囲の視線が気になって人目を避けてしまう。
何もない自分を表現できないと下を向く人。
年間300社、400社と就職活動をしても、一向に就職先が見つからない人たち。

家・部屋から一歩も出てこないというのは、さほど多くないようなのです。
『社会からの引きこもり』という見方が正しい。社会からの逃避なのです。 

社会との繋がりを絶ってしまったのを問題としている場合と、経済力(生活費や貯金)にまで問題が及んでいる場合とがあります。
40歳、50歳の息子・娘が10年以上働くことなく親の脛をかじり続ける。
耐えられる親と耐えられない親が当然出てくるのです。

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対処方法はさまざま

2016年3月21日放送の『ビートたけしのTVタックル』では、11年間引きこもっている41歳男性を、自宅のごみ屋敷から、壁を壊して連れ出そうとするシーンが流されました。

現実に直面させようとする側(大人のひきこもりの自立に取り組む伊藤学校の廣岡校長)と、現実逃避する引きこもり男性との、力ずくの攻防。

『ひきこもり救出マニュアル』の著者、精神科医の斎藤環境医師は、これを軽犯罪だと指摘する。

ダウンタウンの松本人志は、「一回叩き出すしかない」と発言。
引きこもって自宅の部屋のテレビで、引きこもり討論番組を観ている張本人は、「社会の甘い対応を都合良い情報と受け止め、まだまだいけると勘違いしかねない」と鋭く盲点を突いてきた。

大人の引きこもりが増えているのはみんな理解できるのです。
しかし対処方法はケースバイケース、千差万別。

TVタックルで放送された伊藤学校・廣岡校長方式が必要な場合、松本人志さんの推測が当てはまるケース。
精神科医の斎藤先生の『ひきこもり救出マニュアル』を適応すべきケース。
ブラック企業に傷つけられたのが原因であれば、電通事件を今後どう行政が対処するかをしっかりと国民に見せなければならない。
社会に馴染めないという問題を抱えている人は、発達障害などの検査をうけて自分側に何か問題が無いかを調べてみる必要がある
会社に行きたい、でもいざとなると体が動かないとなれば、新型うつ病の可能性だってたぶんにある。

働きたいけれども働けない人たちの実情が見えてきたようにおもうのです。

全然悲観なんかする必要ないですよ。
厳しい決断を求められることもあるかもしれませんが、解決策は絶対にある。
これからが勝負じゃないですか。

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