ストレスフルの今こそ【涙活】・泣けば心がカラリと晴れる

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泣くと心がカラりと晴れるんですよ!
女々しいなんて言わないでくださいよ。
『涙活』ってご存知ないです?
泣くのは手段で、その後におとずれるリラックス効果が目的なのです。

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本、映画、ドラマ、音楽、絵画。
心を打つ感動はさまざまですが、必ず泣けるかと問われれば、自信をもってYESとは言い切れないのです。

泣くことで副交感神経を活性化させるのが涙活。
感動で気持ちをリフレッシュするのは昔からの定番ですが、涙を流すと流さないとでは、心のスッキリ感にこれほど大きな差があろうとは、まさに青天の霹靂なのです。

2016年12月25日の読売新聞に、涙活を扱った記事が掲載されていました。
60歳から70歳の方々を対象とした涙活を開催し、感極まる映像を見てもらって、大いに泣き、心をスッキリしてもらおうという趣旨。
年齢を60歳から70歳に限定したのは、年齢層によって心に響く映像に違いがあると考えたためでしょう。
大盛況だったようです。

人は副交感神経が交感神経よりも優位に立ったとき、気持ちがリラックスし、次第に眠りに入っていく。
朝になり、外が白々とあけてくると再び交感神経が優位に立つ。
このサイクルで人間(他の動物も)生きてきました。

昨今、このサイクルに乱れが生じ、黄色信号が点滅し始めているのです。
安全と実感できる場所が確保でずに、どこに居ても気持ちが休まらない。
寝ても覚めても不安がまとわり付いてくる。
眠ることすら満足にできずに、極度なフルストレスの状態に陥っている。
異常事態が万延した状態なのです。

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人類がまだ狩猟民族だった大昔。
男は槍を片手に獲物を追いかけ、食料を確保していた。
人間の武器が、槍や投げ石に加えて、網や仕掛けにまで及び狩猟方法が各段と進化した。
夜になれば、焚き火を使って猛獣を遠ざける術を身に着けた。
夜が更けるにつれ副交感神経が優位に立ち、深い眠りにつくのだ。

そんな狩猟民族にとっての非常事態とは肉食の猛獣との戦い。
しとめるつもりで放った槍が的を外し、猛獣がこちらに突進してきたとき、絶対絶命の危機と直面する。
体中にアドレナリンが多量分泌され、逃げるか戦うかの臨戦態勢に入る。
心臓の鼓動が早まり、全身に血液が送り込まれる。
筋肉という筋肉が隆起し、前後左右にいつでも素早く反射できる。
最大限の緊張状態だ。

 

現代人に時間を巻き上げてみます。
夜になってもストレスでゆっくりくつろげない。
それだけなら、まだまだぬるいレベル。
たいていの中年層は似たり寄ったり。
それどころか仕事をリタイアしたシニア世代がストレスに悩まされている。

現代人のこまごましたストレスに引っ張られて、狩猟民族時代の絶対絶命の緊張場面が出現してきてしまっているのです。
戦う場面でないのに、突然緊張が全身に走る。
心拍数が上昇し、筋肉が硬直する。
パニック発作だ。
過度のストレスの蓄積が自律神経を乱し、緊張につぐ緊張が脳内伝達物質の流れを妨げる。

こんなストレスを涙活が癒してくれるのです。
積極的に取り組くむことで、リラックス効果が得られる画期的な健康法。
リラックスするのって、思いのほか難しいのです。
物事に果敢に取り組むことで身体に現われる反応は緊張じゃないですか。
悪い意味の緊張ではありませんが。
身が引き締まる、目が冴え渡る、気合が入る、といった弛緩とは逆方向の身体反応。
頑張れば頑張るほど交感神経優位に立っていくのです。
『頑張り過ぎないで!リラックス、リラックス!』といわれても、努力してリラックスは得られないのがこれまでのジレンマでした。

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涙活は、自ら『泣き』に突進し、思う存分泣くことでリラックスが得られる。
頑張って得られるリラックス。
不安・ストレス・パニック障害が万延した現代人にとつて、最大の武器の涙活。
今世紀最大の発見といっても過言ではないのです

 

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