中国の野望・サラミ・スライス戦略に気を付けろ

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中国の『サラミ・スライス戦略』!
南シナ海を自国領域にしようとの野望。

昨夜、池上彰さんが司会を務める時事問題解説番組で知った次第です。
えっ、今頃?と言われてしまいそうですね。
フィリピンとかベトナムとか、あのあたりの国々と海領域のぶんどり合戦で、人口島を作ったり、尖閣諸島にちょっかい出しているのは知っていたのですが、
それをサラミ・スライス戦略と呼んだは初耳でした。
サラミ・スライスとはなかなかの傑作ですね。
サラミをスライスするみたいに薄く切る。
自国にとって有利な既成事実を、目立たないように、ちびりちびとりと時間をかけて積み上げていく。
相手が気付いたときには、もう動かし難い事実となっていて、既に手遅れ。
そういう作戦です。

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いかにも中国4000年の歴史を感じさせるじゃないですか。
古い書物にも出てくる、中国流のやり口なのでしょう。
漢文かなにかの物語で、諸葛孔明あたりが考案しそうな戦術ですね。
日本も何か気の効いた作戦で対抗しましょうか。
厚切りベーコン作戦。
中国が作った人工島を一夜にして跡形も書く粉々にしてしまうとか。
ベーコンだとアメリカっぽいので、厚切り沢庵作戦でも、厚焼き玉子作戦でも。

 中国の海外投資についても凄まじいですね。
鉄道、橋、公共施設と2000年以降海外投資に莫大な金をつぎ込んでいます。
自国内の経済格差、貧富の格差を縮めようなんてきはさらさら無い。
世界征服の野望のために使える金は海外投資につぎ込むのだ!みないな。
もし自分の国が発展途上国で、中国が近づいてきたら気持ち悪くないですか。
急に近寄ってきたかと思ったら莫大な額の資金を投入してインフラを整えてくれたり、建造物を立ててくれたり。
絶対に下心があるにきまっているじゃないですか。
一党独裁支配ならではの政策です。
誰も反対できない。
経済の成長率に陰りがでてきて、さてこれからどうするか。
投資を受けた国は、中国に絶対服従です。
裏ったらひどい目に合わされる。

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番組の中でも紹介されましたが、フィリピンが南シナ海における中国の領有権侵害を国連に訴えて勝訴したにも関わらず、中国はこの判決に全く耳を貸そうともしない。
中国にとっては、国際司法裁判所なんて屁みたいなもんですね。
罰則もないし、従わなくても全然OK.。
その心持が民主主義国家と違うところなのです。
普通の民主国家だったら、第三者の決議を真摯に受け止めますよ。
自らの行動を客観的にみて反省します。
でも中国はちがう。
だって、自国民から非難されることなでありませんから、こんな恥知らずな発言を一国の代表として言い放っていいのかなんて気持ちにはならないのですよ。
まともな教育を受け、世間の常識の中で歳を重ねてきた者であれば絶対に分かる、そういう部分が欠落しているのです。
自国が不利になるようなことは、たとえ真実であろうが無視するのが中国という国なのです。
アメリカでも、ヨーロッパでも、もちろん日本でも、発言することを一度は客観的な目でみてみますよね。
自国の利益はもちろん大切ですけど、だからといって他の国を犠牲にしてよいなどとは考えない。
バランスも重んじなければ人格が疑われてかねない。
だからたとえ頭に血ののぼった一部の国民が他国に対して心無い言動をしたとしても、国家単位となればそれなりに冷静な発言をするものです。
そうじゃなければ世界の秩序が保てない。
再び世界戦争が勃発してしまう。
腕力の強いものが支配する世界になってしまう。
でも中国の共産党は自分のことしか考えません。
国家が一丸となって、自分勝手な方向へとぐいぐい進んでいきます。
だから、日本はそんな意地汚い戦略に躍らされぬよう心してかからなければなりません。
厚焼玉子作戦は撤回です。

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