人間は現状維持が普通、自分を変えると決めたらBEFORE and AFTERを明確に

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自分を変えたいと思っている人ってわりと多いのです。
あなたでしたら、どんなふうに自分を変えてみたいですか?
既に明確なイメージがあるのであれば、そこに向かうのみ。

 一度に多くを変えようとすると上手くはいきません。
人間って基本的に現状維持が大好きなのです。
ちょっとくらいの不都合があっても、あんがい是正できないものなのです。
グチをこぼし、酒飲んで管を巻いたり、それでも今までのやり方に固執する。
新しいやり方に変更するよりも、
現状を良くないままで受け入れるほうが好きなのです。

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無意識に変化なしの方を選択しています。
分岐点に立ったとき、間違いなくいつも通りの方に進んでいくのです。

上手く自分を変えたいと思っていても潜在意識がしつこく現状維持を求めてきますから、ある程度変化が見えてきても安心できない。
気がつくと、いつのまにか以前の自分に落ち着いている。
長い年月をかけて作り上げた現在の『あなた』から外部の変化をシャットアウトしようとします。
あなたの意思すらもコントロールしようとするのです。
だから、それに負けない手段を講じてとりかからなければならないのです。

 どういう自分になりたいかをイメージしたら、それを言葉で表現します。
ノートに書き出すと言うわけですね。
その際に、なりたい自分と、今の自分の両方を比較できるように書くのがコツなのです。
いわば、BEFORE AND AFTERです。
こうすることで買えたい部分がより鮮明になりますね。
現状分析というひとてまを、ここでかけるわけです。
変化量がだいたい見えてくるじゃないですか。
自分の理想としているもう一人の自分と、今の自分のギャップをしっかりと把握して、一回で変化できるか、数回に分けて一歩ずつ変化させていくか。
現状の自分と、理想の自分をより具体的な言葉で書けば書くほど、次がやりやすくなります。
逆に抽象的な表現をつかうと、何をしていいのか分からなくなってしまいます。

たとえば、『今のあなたは負けず嫌いで周囲と衝突ばかりしている』としたら、BEFORE AND AFTERはこんな風になります。
BEFORE:自分の意見を強く主張する。反対意見には耳を貸さない。自分の主張を曲げない。
AFTER:自分の意見を主張するが、相手の意見をしっかりと聞き、分からないところ質問する。自分の主張と異なる部分を整理して妥協できる点がないかを探し、相手との話し合いに臨む。

 

具体的な部分として、相手の意見を聞き、分からないところを質問し、妥協できる部分を探すと書きました。
いかがでしょうか?
最初は相手の意見を聞いて理解する(分からないところを質問する)、あたりから入っていきます。
相手との見解の相違が整理できると、不思議と相手の意見の意図が見えてくることがあります。
(これが実は一番大きいのですが。)
そして、思ったよりも自分の意見と重なり合う部分が多いなどに気付いたりするものです。
つまり、なりたい自分になるために、自分がなにをすればよいかを自分に示してあげるわけです。

 しかしながら、冒頭から言っていますように人間の基本スタンスは現状維持です。
常にそれを意識していないと元の自分に引き戻されてしまいます。

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『社交的になりたい、積極的になりたい』と考えている人って沢山います。
就職や恋愛、それ以外でも何かにつけぶつかる課題です。
BEFORE AND AFTERを書いてみます。
BEFORE:人見知り。機転が利かない。口下手。
AFTER:誰とでも気軽に話ができる。会話の端々でユーモアをだせる。思ったことを上手く伝えられる。

このBEFORE AND AFTERだとダメなのです。
の理由は全然具体的でないから。
人見知りというのは性格の一つですから、人見知りであることが原因でどのような状態になっているかを書かないと上手くいきません。
具体的に書いてみます。
BEFORE:知っている人なのに声をかけられない。挨拶はするものの自分から話題を振ることができない。こんな話をしても相手はつまらないだろうと想像してしまう。興味の無い話題だったら失礼だと思ってしまう。私なんかと話しても楽しくないかもしれない。
どうですが、具体的にはなりましたが、どんどん現状維持にむかっているのがわかりますね。
気持ちの半分以上があなたの足首をつかんで話さないのです。
しかし、そんな事は気にせずにいきましょう!
上記のBEFOREに相当するAFTER1はなんでしょうか?
ハイ、次の通りです。
AFTER:知っている人がいるとすぐに声をかける。挨拶もそこそこに自分の好きな話をはじめる。話題が面白いかどうかを直接確認してしまう。「こんな話、つまらない?」と。挨拶程度の話なのだから面白い、つまらないなど気にすることはない。

どのように行動すればよいかが少し見えてきましたね。
まず、知っている人がいたら絶対に声をかけるのです。
昨日観たテレビ番組か今朝読んだ新聞の話題を2つくらい持っておく。
挨拶の後は、その二つをぶつけてみる。
これを1ヶ月くらい続けてみたらだいぶ変化します。
でも問題は、今日はそんな気分じゃない、と尻込みしたい日が絶対に出てきます。
ここちよい現状維持にとどませようとする内側からの反応です。
そこが勝負です。
絶対に根性でやり続けるのです。
それが大切なのです。

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