告白されて気付く運命の恋人:青春真っ只中の乙女心にもどかしさが広がる

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告白されて気付く

告白されて初めて気にかかる。

神経が過敏になり過ぎて落ち着かない。

照れくさい、でも心はウキウキ。

なぜだろう、今まで気にもしていなかった人なのに。

 「好きだと言われて嫌な気はしませんね」と女性は言います。

男もたぶん同じでしょう。

絶対に不釣合い、あの人とはありえない、生理的に受け付けないと完全否定しない限り、意中の相手でなくとも大なり小なり心にインプットされてしまう。

道でバッタリ出会ったらなんと挨拶しょうかしら、とか。

来週の今日が誕生日、プレゼントもらったらどう反応すべきかしら、相手のバースデイを聞いてお返しするのが礼儀かなあ、とか。

身に覚えあるでしょ、そこのあなたも。

青春真っ只中の乙女心が揺さぶられるのです。

 

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そんな様子が周囲の人にとっては妙に浮かれた軽躁状態に映るのです。

「好きといわれて嫌な気はしない」と控え目に表現しつつも実際はそれどころか100%ノリノリですね。

最近まれに見る浮つき加減。

甘酸っぱいもどかしさで胸がいっぱいになっているのです。

こうなってくると肉食系も草食系も全然関係ないんです。

視野狭窄状態で、もともとの本命君の姿かたちすらも スコープに入っていないのです

 

 

告白した側も、こううまくいくとは思ってもみなかったでしょう。

でも結果としては告白して正解でした。

告白された側が時間の経過とともにじわりじわりと吸い寄せられていくのが想像できます。

もちろん、どんな女性でも上手くツボに入るとは限りませんが、ツボにさえはいってしまえば人の心は動きだすのです。

 

成功率はサービス精神旺盛の女性ほど高いように思えます。

わざわざ告白してくれたのだから、その好意になんらかの形で報いたい。

女は愛されて結ばれたほうが幸せになれる。

告白されるうちが華。

そんな気持ちが日ましに盛り上がって行くのでしょう。

 

マーフィーの法則というのがありましたね。

潜在意識に刷り込んでしまえば、あとは自然と体が動き出す、みたいな法則だったと記憶しています。

もう一歩、彼氏が欲しいという願望に火がつけば晴れてカップル誕生です。

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恋心もダムの決壊を一緒

1978年に製作された『ナバロンの嵐』という、ロバート・ショウ、ハリソン・フォード主演の戦争をふっと思い出したのです。

第二次世界大戦下、ロバート・ショウが率いる小部隊が、ドイツの侵攻を食い止める目的で侵攻ルート先の橋を破壊するのです。

その破壊の仕方が圧巻なのです。

小部隊の中に爆破のプロが一人いて、 かれが橋の上流にあるダムに爆弾を仕掛ける。

ただし、持ってきている爆弾の量は派手に爆破するには少なすぎるのです。

大量に水を溜め込んだダムの放水壁面に小さな穴を開けるのがやっと量。

しかし、一点集中であけたごく小さな穴にかかる水圧が、穴を中心にボロボロと壁面を崩す。

穴は見る見る間に広がり、水は真っ白なしぶきを上げて河へと放水されていきます。

ついに、ダムの壁面が音を崩れ、一期に流れ出した水が下流の橋を押し流し作成が成功するというものです。

 

溜まった内圧が勢いよく爆発

ダムでも、人間の心でも、内側に溜まって行き所を失っている状態がもっとも力を蓄えているということなのですね。

外に出たくて仕方がない状態。

そこに小さな穴をあけると内在しているエネルギーが勢いよく放出される。

人間の感情でみてみると、内在エネルギーは年齢とリンクして増加し、あるところで縮小へと転じる。

この増加のタイミングが男女の結実のタイミングというものなのでしょう。

奥手・人見知りを理由に内なるエネルギーを放出することを拒み続けてはいけないのですね。

放出のタイミングは15歳~40歳くらい?

それなりに長く取られていますから、内に秘めたエネルギーをどこかのタイミングで放つ必要があるのです。

このエネルギーの内在が、種族保存本能に一役買っている。

内なるエネルギーが勢いをつけてくれる。

背中を押してくれる。

早い話、多少不細工でも、やりたいがために一緒になっちゃうってことですね。

最後が少し下品になってしまいました。

でもこれが子孫繁栄の為に人に埋め込まれた自然な反応なのかもしれません。

 

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