業界希望者必見!女子高生を味方につけろ

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目次
面白くないと思うのは自分だけなの!
芸能界で生き残るには
TV局はしたたかに視聴者を選別する
アイドルとういう商品

 

面白くないと思うのは自分だけなの!

 

歴史は繰り返す!ってほどでもないのですが、
来るところまで来ちゃったなって感じてしまうのです。
何の事はないテレビ番組とハリウッド映画の話しです。
カラオケ対決、一流大学卒業クイズ王、ゴツトハンド的医師ドラマ、
女社会のドロドロドラマ、発達障害もどきの超能力刑事。
映画で言えばCGを多用した地球滅亡の危機、スパイアクション系などなど。
映画館のデカイ画面でストレス発散として観る分にはいいおかもしれませんが、
あとに何か残るかというと、映画館を出た瞬間に現実に引き戻されて終わり。
人生の進路を変える衝撃なんてないのです。
大半の映画は、しょせんこんなものなので、CGのど派手な演出にも目が慣れてしまい新鮮味が薄くなってきていますね。

自分が中学生になって初めて迎えたお正月。
だいぶ前の事ですが、「芸能人かくし芸大会も、前ほど面白くなくなった」
と親に言ったところ、
「それだけ、お前が大人になったんだよ」と返ってきた。
その時はそんなものかと聞き流していましたが、同じような感覚に思えます。
懐かしい記憶です。

 

芸能界で生き残るには

とはいうものの、エンターテインメント系の番組には長寿番組がいろいろあります。
『笑っていいとも』は放送終了してしまいましたが、
出没!アド街ック天国は1995年放送開始、秘密のケンミンSHOWは2007年放送開始、堺正章さんの『チューボーですよ』は1994年から放送開始です。
『出没!アド街ック天国』はテレビ東京なので、番組の放送時間帯、制作費、視聴率を総合的に鑑みて、新しい番組に切り替えるよりも、このまま番組継続したほうが得策と判断しているのでしょうね。保守的なテレビ局ですからね。
『秘密のケンミンSHOW』も番組作りは『出没!アド街ック天国』と同じで、あらかじめ取材して収録したネタに、芸能人がコメントするというやり方。
こっちも、ゴールデンタイムではあるものの安定番組という位置づけなのでしょう。
『チューボーですよ』は芸能人が時間をかけて収録しています。
プロデューサーは誰をターゲットに番組作りをしているのか一度聞いてみたいのです。
20年もの長寿番組ですから、
放送開始当初から欠かさず観ている人はまずいない。
時間帯的にも、お酒がはいった頃で、なんとなく酒の肴として観ている。
こう考えると、巨匠・堺正章さんのこのレギュラー番組をうらやましく思う人、
多いのではないでしょうか?
特にバラエティーのMCを狙っている売り出し中の芸人さん。
勉強の場として最高ですね。
ゲストを適度にいじりながら、30分間を手八丁、口八丁で視聴者を釘付けにできる若手芸人がいたら、多くのプロデューサーの目にも止まるでしょう。
それが可能そうな、ゆる~い番組ですから。
堺正章さんの場合、それを自分の芸風でこなしている。
見ていて肩が凝らない。
やや刺激は少ない。
そんなところから、いいレギュラー番組を持っているなあ、なんて思ったのです。




しかし、しかし、それは全くの検討違いみたいです。
堺正章さんって人、筋金入りの仕事人間らしいのです。
週刊誌で以前読んだだけですが、離婚した二人目の奥さん、岡田美里さんの話によれば、仕事ばかりで家には帰ってこない。
たまに家に居る時でも四六時中、仕事の事を考えている。
そんな側面に耐えられずに別れることになったのだと。
テレビの画面から受ける印象とはだいぶ違いますね。
まあ、それくらいじゃなければ生き残れない世界なのかもしれませんね。
あえて新しい笑いに挑戦するよりも、穏やかな笑いがちょうどいい。
そんな時間帯なのかもしれませんね。

 

TV局はしたたかに視聴者を選別する

 

連ドラにしろ、お笑いにしろ、特番ドキュメントにしろ、テレビ局は誰をターゲットにして番組作りをしているかを考えてみると、残念ながら中年サラリーマンはほぼ度外視ではないでしょうか。
オレたちおじさんは、番組にも、番組の間に入るコマーシャルにも、シャープに反応しない。
観ているようで見てない。



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だから鋭い感想も発信しないし、ましてや社会現象など起こせるわけがない。
それに引き換え、女子高生あたりの反応は怖い。
下手をすると番組そのものを終わりにまで追い込む力がある。
情報発信元としては最強でしょう。
彼女らが認めるものが、流行として動き出し、席巻していく。
だから、TV局側もターゲットとすべき視聴者をどこに絞るかを真剣に考える。
テレビ局が女子高生を視聴者ターゲットに据えたとき、
需要と供給の真剣勝負がはじまる。
下手な真似をすれば、いっきに彼女らに潰されてしまう。

「誰のおかげで飯食えてると思ってるんだ!」とTV局勤めの父親が怒鳴ったら、
「あたしたちじゃねえ!?」って、あの独特のイントネーションで返事されそう。
彼女らは女子高生というブランドでとおっているのです。
しかし、ひとりひとりを人間として見てみると、3年間の高校生活を終えてしまえば、影響力は急激に衰えてしまう。
ブランド力の賞味期限は3年間なのです。
だが、TV局は落ち着いてはいられない。
なぜなら、ブランド力を引っ提げた女子高生は次から次へと半永久的生まれ続けるからなのです。

 

 

 

アイドルとういう商品

 

『グループを卒業します』という表現が良く使われます。
以前はもっと直接的に『脱退』と言いました。
耳に優しい表現に変わっていっているのですね。
女性アイドルは鮮度が命ですから、回転がはやい。
25歳過ぎたら、もう出て行かなければお局様状態。
そのたびに脱退と言っていたら、グループ内の不仲説とか内紛説とか、
痛くない腹を探られかねないですから。
『どこから見ても30代前半にしか見えない50代前半』とかを謳い文句に、
アンチエイジングの化粧品やサプリメントを大々的に販売されています。
しかし一方で27歳、28歳でアイドルとしての商品価値に値崩れが生じるのも事実です。

不思議なのは、男性グループは30代でも40代でもアイドルやっているじゃないですか。
SMAPは年内解散ですが、嵐だって30歳こえていますし、TOKIOは嵐よりも上。
男性アイドルには年齢制限がないのに、
女性アイドルは見えない年齢制限にさらされている。
松田聖子さんも、小泉今日子さんも、元アイドルであって現役のアイドルではないのです。
女性の場合、長期で芸能界に居座ろうと思うなら、アイドルの次の一手を考えておかなければならないのでしょう。
大人の女性は大人として売らないと無理が出てくるのでしょう。
アイドルとアンチエイジングの間をどうやって繋いでいくかが問題なのでしようね。

10代後半、20代前半の男性が30過ぎの女性に熱い思いを傾けますか?
あまり見聞きしませんね。
マザコンとまでは言いませんが、ちっといやらしさが滲んでいる。

オヤジの言い分としてひとこと。
「おいおい、君たちみたいな若者が、アンチエイジングの40歳、50歳のおばちゃんに興味を持っちゃいかんよ。彼女らの思惑はどうだかは知らないけれど、オレたちオジサンと少なくとも年齢的に釣り合っているんだ。君たちも同年代どうし仲良くやりなさい。おばちゃんに色目をつかっちゃいかんぞ、うっ!」

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